コメント、ありがとうございます。 おぉ! もしや、映画関係者の方ですか? ちょっと、それでしたら、貴重な機会ですのでご教授いただきたいことがあります。m(_ _)m 詳しくはこの動画の「動画概要欄」に考察を書いてあるのですが、通常の映画上映の場合は、ご説明にあるプロセスで上映用の正規版フィルムが作成され、「それのみ」が上演公開に使われると思うのですが、「ヤマト(無印)」と「さらば」は下のように通常とは異なる点があり、「零号フィルムが上演されていた」の可能性を考える場合、これも考慮する必要があると考えています。 ① 徹夜組まで出て、異例の早朝繰り上げ上演が行われた。 ② ①は本来上演の予定のなかった別のスクリーンまで使って行われた。 ③ Wikipedia にもある証言によれば「長尺版」の上演が行われていたのは「公開初期」に限られる。 これらの点を考慮しての私めの考察は「この異常事態を乗り切るために、『零号フィルム』または『初号フィルム』の貸出しまで行われていたのでは?」という推測です。 これについてはどうでしょう? また、もう一つ、映画関係者ではない私めには推測の域を出ない事があり、「早朝の繰り上げ上演を行う場合、どういう方法がとられるのか?」と「通常の上演でも、フィルム破損のトラブルを回避するために、予備のフィルムは支給されるのか?」はわからないのですが、この辺も併せてご教授いただけますと、とても、とても、幸せです。m(_ _)mm(_ _)m どうぞよろしくお願いいたします。
自分が見ていたものが長尺版だということをこちらの動画とコメントで今更ながら知りました!当時はビデオもなかったのでモンキー文庫の上下巻を読みまくり正月のTV初放送を見たのを憶えています。後にソフトで見た時の何となくな違和感はこれだったんですね。ありがとう御座います!
コメント、ありがとうございます。
長尺版をご覧になられたとはラッキーですね。
とても羨ましいです。v(^^)
長尺版、フィルムが紛失したというような内容もネットで見ましたが、実は発掘(笑)されていて、「さらば」公開50周年記念の年に公開するのを狙っているのではないかと、個人的にはそのような「邪推」をしておりますが(笑)、現実になって欲しいものです。m(_ _)m
次の動画にもコメントしましたが、当事『零号フィルム』で観ました。シーンやセリフ、映画館の雰囲気など 今でも脳裏に焼き付いています。たかが20数分のカットですが、だいぶ印象が変わり薄っぺらくなってしまっています。栄光の丘、起動するヤマトに徳川機関長、土方艦長に反対する斎藤ほか、陸戦隊 対 ザバイバル将軍、女だな サーベラー、地球艦隊 対 パルゼー艦隊etc.
自分は『零号フィルム』 で観れて本当に良かったと思います。出来ることなら皆にも観てもらいたい。
確か13歳、一番多感な時期に観たので 今でも一番好きな映画は『さらば宇宙戦艦ヤマト』です。
次は『ビューティフル・ドリーマー』かな
コメント、ありがとうございます。
もう一つのコメントも拝見いたしました。ありがとうございます。m(_ _)m
実は先程、衝撃の事実を発見しました!!
「さらばのシナリオ・絵コンテ」、「ひおあきら版」、「長尺版でカットされたであろうシーン」
のいずれも、英雄の丘でのシーンは佐渡先生の
「わしは、その言葉を待っておったんじゃよ。」
で終わっていますが、「待ってたから何?」となりますよね? 続きがありそうに思いませんか?
そう、勿体ぶりましたが、実は! 続きがあるのを見つけました!!!
動画中で紹介した「小説版:さらば宇宙戦艦ヤマト 1」には、この続きがあります!
しかも、小ネタ的なシーンではありますが、結構、いい内容です!
もしご興味がお有りなら、今ならまだ Amazon で中古 650円が1冊だけありましたので、お早めに!!
幻の長尺版…イチファンとしては夢のある話なのであって欲しいと願ってはいます…が、
映画の制作工程から考えると長尺版が存在する可能性はとても低いと思っています。
映画は撮影したネガフィルムを切ったり貼ったりを繰り返して1本につなげていきます。
こうしてつなげたネガフィルムは編集前なので上映時間よりも長い場合も多々あり、また確認用にプリントした確認用フィルムを作る場合もあります。
この確認用のフィルムをラッシュと言いますが、残念ながらラッシュには音声が入っていないので劇場上映に使用されることはありません。
その後決められた上映時間内に収まるように編集をして、編集が完了した後にそれに合わせて音声トラックを作ります。
こうして出来上がった編集済みネガフィルムと音声トラックを合わせてプリントした最初のフィルムを零号フィルムと言います。
出来上がった零号フィルムは主に色合いなどの確認に使用され、調整した上でプリントした初号フィルムに問題がなければそのまま上映用フィルムとなります。
この零号フィルムと初号フィルムは同じ編集済みのネガフィルムから作られるので、違いはプリント時の色合いだけで、映像や音声は全く同じものになります。
つまり上映用の初号フィルムが完成した時点でラッシュと零号フィルムが1本ずつ存在している以外は、長尺版が存在している可能性は極めて低いのです。
(ラッシュや零号フィルムは複数作られる場合もあるが、同じフィルムを何本も作るわけではないので基本的に同じフィルムは1本しか存在しない)
もし長尺版が存在するとしたらラッシュ制作時に音声を入れてフィルムをプリントした可能性が考えられます。
ラッシュそのものには後から音声を入れることはできませんので、この時点で編集前のネガに合わせて音声トラックを作り改めてフィルムをプリントする必要があります。
ネガフィルムは基本的に1本しか存在しないので、通常版と長尺版を同時進行で制作するというようなことは出来ません。
スケジュールが逼迫してる中で、本来の編集作業を止めて「上映時間に収まらない=上映されない」フィルムをわざわざ作る余裕があったかと言えば甚だ疑問です。
ちなみに映画の上映時間は基本的に制作開始の時点で配給会社により決められるので、制作会社が勝手に変更することはできません。
当時の映画館の入れ替えインターバルは10〜15分程度でしたので、約30分も長いフィルムだと上映スケジュールが破綻してしまいます。
もし予定より長尺のフィルムを劇場に送ったら、その劇場は大混乱になり、そんなコトをした制作会社は業界から追放されてもおかしくない大事件になっていたはずです。
シネコンなど存在せず今よりも配給会社の支配力が強かった時代でしたので、どれだけ人気の映画であっても劇場側の判断で自由に変更することなどできませんでした。
1劇場にせいぜい1〜2スクリーンしかなく前売り券を何ヶ月も前から発売した映画のスケジュールを変更することも事実上不可能でした。
コメント、ありがとうございます。
おぉ! もしや、映画関係者の方ですか?
ちょっと、それでしたら、貴重な機会ですのでご教授いただきたいことがあります。m(_ _)m
詳しくはこの動画の「動画概要欄」に考察を書いてあるのですが、通常の映画上映の場合は、ご説明にあるプロセスで上映用の正規版フィルムが作成され、「それのみ」が上演公開に使われると思うのですが、「ヤマト(無印)」と「さらば」は下のように通常とは異なる点があり、「零号フィルムが上演されていた」の可能性を考える場合、これも考慮する必要があると考えています。
① 徹夜組まで出て、異例の早朝繰り上げ上演が行われた。
② ①は本来上演の予定のなかった別のスクリーンまで使って行われた。
③ Wikipedia にもある証言によれば「長尺版」の上演が行われていたのは「公開初期」に限られる。
これらの点を考慮しての私めの考察は「この異常事態を乗り切るために、『零号フィルム』または『初号フィルム』の貸出しまで行われていたのでは?」という推測です。
これについてはどうでしょう?
また、もう一つ、映画関係者ではない私めには推測の域を出ない事があり、「早朝の繰り上げ上演を行う場合、どういう方法がとられるのか?」と「通常の上演でも、フィルム破損のトラブルを回避するために、予備のフィルムは支給されるのか?」はわからないのですが、この辺も併せてご教授いただけますと、とても、とても、幸せです。m(_ _)mm(_ _)m
どうぞよろしくお願いいたします。
早朝繰り上げに関しては、本来の上映スケジュールに重ならないタイミングで上映すれば可能です。
例えば1回目の上映が9:00からならば繰り上げを6:30から上映といった感じです。
届いたフィルムはあらかじめ前日深夜か当日早朝にテスト上映を行ってフィルムの状態や音のバランスなどをチェックしますので、
早朝に劇場スタッフが出勤していれば急遽の事態であっても繰り上げ上映にも対応できたかもしれません。
ただし、これが配給会社からの指示だったのか劇場の独自判断だったのかはわかりません。
映画フィルムのリールは1本あたり約20分で、2時間の映画だと最低でも6本のリールになりますが、劇場でこの6本と予告編をつないで2〜3本のリールにします。
予定のなかったスクリーンで上映をする際は、上映時間をずらすことで1本のフィルムで対応したんだと思います。
上記の例だと、繰り上げ1回目を5:30から、2回目を6:30から上映する等。
ちなみに1本のフィルムで複数のスクリーンに上映するインターロッキングという方法があるのですが、
さらば公開当時に対応した設備を導入してる劇場はほとんどなかったのではないかと思います。
大きなリールであれば2時間30分くらいは巻けるので劇場によっては1本のリールで上映してた場合もあったかもしれませんが、
2時間の映画を1本につないでしまうとリールは直径1メートル重さ20kgくらいになってしまいますので扱いづらくなりあまり実用的ではありません。
フィルムのプリントにはかなりのコストが掛かり、予備などは最小限しか作っていなかったと思いますので、各劇場に予備を支給すると言うことはありえませんね。
また全国一斉公開が終映したあとフィルムは回収され、他の劇場やイベントでの上映などに再利用されることが一般的でした。
それくらいフィルムは貴重なものだったんです。
フィルムの破損に関しては、よくあるのがフィルム切れですが、どの劇場にもスプライサーというフィルム同士を結合するための機器がありましたので数分で修復可能でした。
万が一フィルムが燃えてしまった場合は、そもそもフィルム以外の劇場設備自体が大きな損傷を負っている可能性が高いので映画を上映してる場合じゃありませんね。
ちなみに前述で触れたラッシュは通常はシーンごとに短い尺で作られ、長尺のラッシュが作られることは稀ですがこれは監督次第であり、西崎氏がどうであったかはわかりませんが、長尺版が存在する可能性を考えたときに長尺ラッシュを作っていてもおかしくないかもと考えた次第です。
またコンテに関してはコンテに存在するシーンは基本的に全てアニメーションが作られ、声優によるアフレコも行われます。
予告編やプロモーション番組は完成前に作られるため、後々カットになる本編には存在しないシーンが使われる場合もあり、上映用フィルムには存在しないシーンであっても見たことあるという人が現れることはなんら不自然なことではありません。
長尺版が上映されたとされる経緯から考えると上映自体がかなり限定的であったはずなのに、それを見たとコメントする人があまりにも多く各地に点在してることの方が私には不自然に感じるのです。
カイシデン様
丁寧にご教授くださいまして、感謝に耐えません。m(_ _)m
ありがとうございます。m(_ _)m
なるほど。当時の映画上映がどのように行われていたのか、かなり詳しく理解できたように思います。ありがとうございます。
私めが動画概要欄に書いた考察の一部は予想と合っていた感じですかね?
でも、「複数スクリーンでの上演方法」が B) だとは思いませんでした。
現代社会の「些細なミスも許容しない」という風潮だと、多分、NGなのかなぁと考えたのですが、当時はそうではなかったという感じですかね。
長尺版否定の根拠として
> それを見たとコメントする人があまりにも多く各地に点在してること
を挙げられているのは、非常に的確だと思いました。
確かに、それは大きな根拠の1つになり得ますね。
そうは思う一方、私めの本業はソフトウェア技師でして、その経験上の話をさせていただきますと、
「ユーザからバグの問い合わせがあった場合、まず、それを 100% あるもの」として調査にあたります。そうしなければならないと考えています。
昨今の若手の技術者は、開発環境でバグが再現しないと、すぐ、「再現せず」、「何かのまちがいでは?」という結論を導き出しますが、「どんなに信じがたい現象の報告であったとしても、最終的に、ユーザのところに赴いて見せてもらうと、本当にその問題が起こる」ということを何度も経験しました。
ですので、「確かに見たとする強い証言」の存在をどうしても軽視できません。
(とは言うものの、私めは UFO や、異世界からの来訪者などは信じませんので、「論理的に判断して、場合によりけり」ですかね。(笑))
何はともあれ、紛失したという「零号フィルム」が発見されることを強く願うばかりです。
長くなりましたが、いろいろとありがとうございました。m(_ _)m
初回の映画版は、幻に近いのかな?徳川機関長のシーンはあったし、アンドロメダが酒盛りの後の「バカヤロー」の後に古代が、真田さん航海途中で謎の通信をとらえたことを伝えたり、最後のほうで南部に命令する前に、一言あったりと、そのがカットされたのはヤマトフェスティバルというヤマトとトリトンが同時上映になったときです。
コメント、ありがとうございます。
おぉ、幸運にも「幻の長尺版」をご覧になられたようですね。v(^^)
羨ましい。。。v(^^)
さらば宇宙戦艦ヤマトは、文字通り最後のつもりで製作されていただけに、全てのパート(作画、脚本、音楽、監督)がシリーズでも一級品。絵コンテを担当されたガンダムのキャラクター設定で有名になった安彦良和さんが、ガンダムで有名になる前に手掛けていたのが、さらば宇宙戦艦ヤマト。特にクライマックスと言うかラストの亡くなった森雪を抱えながら、囁きかける古代進の作画を当時誰も描けずにいたところ、安彦良和さんが、絵コンテ担当だったのに原画を描いて、それをプロデューサーの西崎義展氏がいたく気に入って、「誰も手を入れるな」と厳命したそう。それとカットシーンは、監督(舛田利雄氏)やプロデューサー(西崎義展氏)に権限が持たされていた事を考えると、限られた上映時間で、混み入ったキャラクターの心情吐露、状況の説明的なシーンは、全体のイメージがややこしくなる事を避けようとする計らいと思える。
コメント、っと言いますか、貴重な情報をありがとうございます。m(_ _)m
お教えいただいた内容を私めは存じませんでしたが、
なるほど!
確かに、物語のラスト付近、「古代君と沖田艦長の遺影が語るシーン」、「古代君が島君たちを説得するシーン」では安彦氏が原画を描かれたとしか思えないカットが多数存在していますね!
いやいや、ちょっとすっきりした気分です。v(^^)
ありがとうございました。m(_ _)m
@@ヤマト大好き-ch
個人的な初見ですけど、当時の安彦良和さんの実力だったら、宮崎駿監督を今の地位に押し上げた鈴木敏夫さんのようなプロデューサーが側近にいたら、違っていたかもしれないと思いました。画力の点では、恐らく、宮崎駿監督以上でしたから。
そういえば、永遠にの時も同じような事があったのを思い出しました。
サーシャが初めてみんなに紹介された後にすぐ発進しますが、サーシャはいつの間にかいなくて、ちょうど長官との交信の時に居合わせてませんでした。
進から父である守の死を聞かなければカタパルトのシーンが成立しないから無理やり不自然な流れになったのだと思ってましたが、
今回のこの話を聞くと意外とカットしたシーンがあったのかなぁとか妄想したくなります。
時間の問題が関係なしに全体の流れが悪いとカットした方がいい場合もありますしね。
コメント、ありがとうございます。
なるほど!
他作品でも、カットされた「幻のシーン」は少なからず存在するはずですし、「キャラが突然消える、突然現れる」があったら、「カットされている?」の目印と思っていいのかもしれませんね。v(^^)
今度のさらばは間のセリフをかなりとばしているのでしようか?
たくさんコメントをいただき、ありがとうございます。
ええと。。。δ(^^;
「何と比べて」という話になるかと思いますが、「さらばのシナリオ(企画当初のお話)」とでしたら、そうですね。かなりカットされている部分があるようです。
動画での第一の疑問。
オリジナルでは、小説版のとおり映画はカットされてません。ヤマト艦橋内にランプが点灯するシーンの後は、これはヤマト2で見れます。
この動画では、
ほかもテレビ版カットで見れてないのがあります。
後は、古田がヤマトに救助された土方艦長にヤマト艦長を依頼するシーン。ヤマトクルーが土方艦長の就任を反対するシーンは、これは劇場版にはなかったです。当時、日本放送ラジオで公開されたラジオ版で混同したかも。RUclipsでこれも探せば見れます。
テレザートでサバイバル将軍と斉藤が戦うシーンの続きも、斉藤の行動もカットされてます。
古田と真田がオブザーバーで参加した防衛懐疑もカットされてます。
古代は、防衛会議の中でももっと話しています。
いつもコメント、ありがとうございます。
> 当時、日本放送ラジオで公開されたラジオ版で混同したかも。
ウィキペディアにも記載がありましたが、長尺版存在の否定の論拠は主にこれのようですね。
> テレザートでサバイバル将軍と斉藤が戦うシーンの続きも、斉藤の行動もカットされてます。
おぉ、言われてみれば、ここも続きがありそうですね。v(^^)
土方艦長の件は零号フィルムにはありますよ。
そのゼロ号フィルムは、札幌市の劇場では公開しでせん。
はっきり言えます
@@山田たかし-c8u『さらば』 封切り時に自分は帯広で長尺版を観ました。その後 確か一年程あとに『宇宙戦艦ヤマトフェスティバル』と銘打って『ヤマト劇場版』と『さらば』の二本立てで上映された際はカットされていました。新聞の映画欄の上映時間が短くなっていたので 不思議に思っていたのですが、二本立てで上映時間が長くなるのでカットしたんだなと 妙に納得しました。その時は。
でも物語として・ヤマトのクルーの心情として結構有ると無いでは全然違うシーンもカットされていたので なんか薄っぺらく感じてしまいました。栄光の丘のシーン、徳川機関長のシーン、土方艦長就任のシーンは絶対カットしては駄目だと思います。
零号フィルムと言われる長尺版はまた観てみたいし それを当事観れた自分は幸せ者だと思います。
そういえば『ヤマトまつり』
『海のトリトン』も何故かくっついていて 三本立てだった。
@@山田たかし-c8u 自分は帯広で長尺版、零号フィルムをみました。初日ではありませんが公開か始まって早い時期だったと思います。約一年後の『宇宙戦艦ヤマトフェスティバル』も観にいきましたが、こちらは現在通常のカットされているバージョンでした。新聞の映画欄の上映時間が『さらば』単独上映時より短くなっており不思議に思いましたが、『海のトリトン』も合わせた三本立てだったので、上映時間の関係上カットしたんだなと妙に納得していました。
図書館に行けば当時の新聞がストックしてあるので近々調べてきます。
他の方もコメントしていますが、79年 フジテレビお正月の特番で 長尺版が放送されたはずなので テレビ欄もチェックしてきます。
長尺版を劇場で観れた自分は幸せ者です。
土方さんを艦長にという話が出た時にあの斎藤さんが「あの人は一度負けた人だから艦長にするのは縁起が悪い」と、難色を示したような記憶があります。なにせ大昔な上にあの映画は他のシーンやエピソードが頭にやきついたので、自信ありませんが
コメント、ありがとうございます。m(_ _)m
> なにせ大昔な上にあの映画は他のシーンやエピソードが頭にやきついたので、自信ありませんが
それ程、当時は没頭して、いろいろな物を集めた、観た、ということの証なのだと思います。v(^^)
私めもそうでした!
アルカディア号にはトチローさんがいます。
コメント、ありがとうございます。
そう、私はあの設定はすんなり受け入れられます。
なぜなら、「アルカディア号の魂と意思」ではなく「トチローの魂と意思」が、合理的なプロセス(設定?)でアルカディア号に実装されている、からです。
※ 確か、アニメ版では「トチローの脳をアルカディア号の大コンピューターに残した」とハーロックがマユちゃんに説明していたが、劇画版では、何を、どう残したのかの説明はなかったように記憶していますが、そうでしたっけ?
でも、劇画版で大コンピュータに宿るトチローは「久しぶりにラーメン食べたい」とか言っていましたっけ?
時々実体化できるのかな?(笑)
公開当時は家庭用のビデオデッキなども無く、徳間書店のロマンアルバムも無かったので親が買ってくれた ひおあきら先生の描かれたコミカライズ版が記憶をとどめておく役割を担っていたものです。朝日ソノラマから全3巻で出てました。当時のはボロボロになるまで読み返して結局は捨ててしまいましたが、後に文庫本版で買い直しました。今回、6:37のウィキペディアを見てハッとしました。記述のあるシーンやセリフに心当たりがあったからです。DVDを再生しながら比較していると確かに該当箇所やそれ以外にも本編に無いセリフやシーンがありました。おそらくは絵コンテなどの資料を元に描かれたものだと思うので長尺版に近いものだと思われます。
コメント、ありがとうございます。
年初の4Kリマスター版「さらば」の公開時、長尺版が静かな話題になっていたようで、他の方の RUclips 動画でも紹介されていましたね。その中で、ひおあきら版に触れられている物があり、それによればコメントに書いていただいた通りのようですね。
私めも TheRainbowIskand さんと同意見で、ひおあきら氏はシナリオ、絵コンテを元にコミックを執筆なされたのではないかと推測しております。
ちょっと気になるのが、「さらば」ではなく「聖典」のひおあきら版は、元ネタが 39話構成だった時ときのストーリーのようなのですが、何を見て書かれたのか、非常に気になります。
(残念ながら、ひおあきら版は手元にないため、確認できず、うる覚えでお話しして申し訳ないのですが、完全に 39話構成のストーリーに沿っているわけではなく、確か「真田さんの反乱」や「人間爆弾」の話はなかったように記憶しています。ですが、ハーロックは出てきていましたし、ガミラス星最終決戦ではヤマト側の戦車が出てきたとある方のコメントで聞きましたし、ホントに、元ネタが何だったのかが気になります。)
ご返信、ありがとうございます。「さらば」のひおあきら版については僭越ながら「夜の空 昼の空 (@user-rw7ef3rs3f)」さんのコメントに返信するかたちで土方の艦長就任にみんなが反対するシーンを抜粋して文字起こししたものを書かせていただきました。主さんが所持されておられる複製絵コンテと見比べていただいて、内容がそっくりであればそういう資料を元に作画されたものと確信できるかもしれませんね。
艦橋での電源が入るシーンで徳川機関長が出てくるのは2でありましたね。
元々完成した後時間が長過ぎると言う事で公開時には複数カットシーンがあると言う事は雑誌等に載っていた記憶があります。
女だなサーベラーも聴いた思い出があります。
英雄の丘で佐渡先生に"地球はこれでいいんでしょうか"と言う台詞、劇場で見た様な気がしますが、多分2であった台詞とも思えます。
上映されていた頃販売していたブロマイドとかには映画で使われていなかった場面もありましたね。
現在のアニメ映画でも初回上映時から修正された物が随時変更されて上映されているので、この頃も部分的に入っている物と無い物を上映で使っていたのではないでしょうか。
現在の様にデジタル配信で直ぐに修正版を上映する事は無理な時代です、提供されたフィルムの上映を繰り返す為に、地方地方で変更された物が上映されていたのかもと思います、其れ等を観た方の記憶が長尺版の噂になっているのではないでしょうか、真っ先に短くするのでしたら東京版ですよね、劇場の途中入場とか立ち見OKが当たり前だった時代です、途中から入って次の一本まるまる観てました、東京は客のそう入れ替えしていたので短くした物が上映されていたと推測します。
劇場で観た物とビデオ化された物で違うと感じたのはヤマトでは分からなかったのですが999で違うところをみつけた思いがあります。
"ヤマトには命があるのか"は完結篇でアナライザーが言っていますね。
1980年に向かってのお正月か年末番組だったと思います、ヤマトが2夜連続上映する事が分かり初めてテレビガイドという雑誌を買って切り抜きにしてカードケースに入れて持ってました、その時にカセットデッキで録音して沢山聴き直しました、たしか解説者が小川宏で完全ノーカットでお送りしますって言っていました。
多分この時に脳内完全再生できるくらいに聴き込んでいたので映像をみると次の台詞が出てくるのですが、"アレっこうだったっけ"と言うところが多々ありました。
ソフト化された後か他局での上映かで気付いたのですが録音し損ねたのか始めっから無かったのかは分かりませんが月面基地のコスモタイガーが接近した時の南部の台詞で"じょうだんじゃない"ってところでCMが入って"同士討ちなんてごめんだぜ"が抜けて次のカットになってるのが、"完全ノーカット"を騙されたと引っかかっていた箇所です。
いつもコメント、ありがとうございます。
そう、確かに、おっしゃられる通り、『「さらば」は突貫で作られたので、公開後にちょこちょこ修正が入っていた。』という話は聞いたことがあります。
前の動画でお話ししましたが、私は公開初日に見た「さらば」のラストがショックで、その後、ロードショウが終わる直前まで、「さらば」を見られませんでした。
2回目に見た時、うる覚えながら、「あ、ここ、変わってる?」というところが2箇所ありました。
時間をかけ、足したり、削ったりしながら、最終的な「正規版」になったのかもしれませんね。
テレビ版9話 アステロイドベルトで佐渡先生、宇宙空間でヘルメット頭頂部からサケ飲みます。てか、酒瓶もハイテク仕様。
艦長室ガラスにゲタの足跡付けて歩いてます
お守り役のアナライザーが引っ張れるように、いのち綱付いてます
この装備はほかの隊員では見たことありません、専用設計で間違いないでしょう
コメント、ありがとうございます。
そう、シャア・アズナブルに専用のMSがあるように、
佐渡先生にも専用宇宙服があってもいいじゃないか!(笑)
なんですよね。v(^^)
ヤマトの裏話いろいろ有りそうなので また教えて下さい❤
コメント、ありがとうございます。
私めの知っている事は一部で、コメントで情報をいただく事も度々です。
それをフィードバックする形で、皆様にお届けできればと考えておりますので、どうぞ、また、遊びにいらしてください。m(_ _)m
アンドロメダ艦長の最後・断末魔も今では完全に消えているよね。やられ役のゴーランドの
最後は今でも見れるが・・・。「女だな、サーベラー」は今では女性への差別としてとらえ
られるんだろうね。ちなみに劇場公開当時、私は中2でした。長尺版ぜひ見つかってほしい。
キングコング対ゴジラもむかしは全長版が見つかっていなかったが、たまたま倉庫の片隅
から一部色褪せた8ミリフィルムが見つかりビデオ化された。ただ当時はデジタル修復は
できず色褪せシーンはそのままで、きれいな映像からいきなり色褪せ画面に変わった。
コメント、ありがとうございます。
どこかのネット記事で「『さらば』の零号フィルム紛失」というのを見た覚えがあります。
「どうか、出て来て!」と願うばかりですね。
そして、「やられ役のゴーランドの最後は今でも見れるが。。。」については、ちょっと思うところがありまして、「閑話:沖田艦長編」の概要欄に考察を載せています。
ウルトラマンでは「子供に流血を見せたくない」という配慮がなされたという話を聞いたことがありますが、ヤマトの波動砲にも、もしかすると、同様の配慮があったのかなぁ。。。? という感じです。
もし、興味がおありであれば、是非、お読みください。m(_ _)m
宇宙戦艦ヤマトには命がある、というのは多分、人格があるとか、古代たちと旅して自我を獲得した、とかそういうのじゃない気がするんですよね
ヤマトに想いを託した人たちや、戦いで死んでいった人間たちの想念の集合体というか…
決して好き勝手に考える存在ではなくて、乗員たちに寄り添い、時に守られたり、守ったりするような命なのではないかと個人的に考えています
沢山のコメントをいただきまして、ありがとうございます。
まぁ、リメイク版2202のテレサとか、伝説巨人イデオンのイデみたいな感じですかね。
個人的な希望を言わせていただきますと「そういう形で、人の意識や魂が結実するのはよいのですけれど、それがヤマトの意識・魂になって現世に干渉出来る・する、としてしまうと、現代作品の設定とか、シナリオとしてはちょっとチープに感じてしまいますので、それは止めて欲しい」と願います。
@@ヤマト大好き-ch 自分もそれは思いますね
自動航行システムとか、旧作完結編の再起動シーンのような自然な形で介入するのは全然構わないんですが、それから外れてしまうとヤマトの趣旨に反してしまいますからね…
なんだか忘れていた記憶が溢れてきて困る程です。
今更ヤマトのいっちばん最初のTV放送板で真田さんのエピソードでの回想シーンにエアカーを夢中で突っ走らせるおそらく小学生くらいの真田さんに松本美人のお姉様がしがみつき「そんなにスピード出したら危ないわ」と言った次のシーンで事故が起きてって記憶があるんですが、幻ですかね。またしても兄があれは俺も気の所為だったのかなーと言ってました
いつもコメント、ありがとうございます。
ご安心ください。幻ではありません。v(^^)
うちのチャンネルにある「閑話:真田さん編」のエンディングにそのカットがありますので、お時間のよろしい時にでも、懐かしくご覧いただければと思います。
(ただ、真田姉のセリフはなかったかな?)
しかしながら。。。
真田姉も、ご存命でしたら、真田さん張りのサイエンティストになっていたんですかね?
ふたりのコンビなら、イスカンダルの供与がなくても、自力で放射能除去装置を開発できたかも。。。(笑)
還暦の親父です。
私が映画館で見たのは、完全版「長尺版」でした。
「女だな サーベラー」このセリフは、頭の中に残っているので、今回びっくりです!
コメント、ありがとうございます。
そう、実は私、ヤマト2は本放送と、あと、もう一回ぐらいしか見ていないんですが、このセリフ! 強烈に印象に残っています。
(今の時代では、アウト判定、とられますけどね。。。)
もう45年前のことですが、土方艦長の就任反対以外は映画で観た記憶があります。
「女だな、サーベラー」は、はっきり覚えています。
コメント、ありがとうございます。
おぉ! すごい!
生き証人ですね。v(^^)
後で、概要欄に考察を書こうと思っているのですが、映画の公開初日、徹夜組まで出るほどの人が殺到し、その対策として、「上演時間を繰り上げ、他の映画を上映予定のスクリーンでも、営業前の早朝上映をする」という対応をしていたので、配給会社はありったけの予備のフィルムを提供したが、それでも足りず、「零号フィルムまで持ち出された」というのはあったのではないかと想像しています。
そうそう 俺も土方艦長以外は記憶にある
私は土方さんが艦長室からのエレベーターから降りて来て、生き恥を晒すようになるがみたいな台詞を言って反対していた古代以外の(真田は黙って見守ってたかな?)クルーの反感を収めた場面を見た記憶があります、その後のテレザート星でのゴーランドを撃破した時に皆がスゲーと言った台詞が、倍生きて興奮した記憶があるので、 それは映画館の記憶では定かではなく昔友人からダビングして頂いた物で見ました、ただその時の録画状態が、あまり綺麗な状態でなかったので、その後にさらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちがテレビで放送された際に上書きして、その友人からダビングして貰った幻の場面を消してしまい、その時も、
上書きのノーカットで録画した放送のよりも30分近く残って居たので、何故??と思ってましたが、上書きさらばを見ているうちにあれ、何かカットされてないか?、で土方さんが降りて来て就任の決意場面が無いと思いましたが??、 その友人も知人から (テレビ関係の方が居る)家庭の方からダビングで貰ったと言ってましたが、、今となってはそれ以後のさらばを見ても、あの場面は?と、、上書きのさらばが終わった後はデスラーと古代が対峙している所ぐらいから残ってました。
皆さんエキスパートな方々が判明出来ないならば私の場面記憶もごちゃまぜになっているのかもですね、、、別の方のコメントで、正月にあったさらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちは、その後に見たさらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちよりも長時間放送されていたのは憶えてます、その時の放送をお持ちの方が、居られたら、もしかしたらある程度判明するのではと? 私が友人にお願いしたのは、その時の放送から、次のさらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちがある前にダビングして貰ったので、、、。土方の場面など無かったよ云われば、私のさらばの記憶が無惨に消え去るかもですが(もし友人がそれをダビングしてくれてたならばですが)
公開当初は確かにあったね。(私は上映開始日に新宿ピカデリーで見たと記憶しております。)TV放送で時短されたと思ってました。
本日 さらば宇宙戦艦ヤマト 4Kリマスター最終日に見てきました
みなさんがおっしゃってるように、やはり自分も一部カットされている と感じました。
wikiにある
1 英雄の丘で、古代進が佐渡酒造に「先生、地球はこれでいいのでしょうか。」と疑問を呈するシーン。
2 ドックに眠るヤマトで古代進が沖田十三の幻を見た直後、各種計器の電源が突然に入り始め、徳川彦左衛門が得意げに笑顔で現れるシーン。
3 土方が艦長に就任する際、古代以外の乗組員が「負けた船の艦長がヤマトの艦長になるなんて…」と反対するシーン。
4 ミルにデスラーの監視を命じたサーベラーに対して、ズォーダーが「女だな、サーベラー」と言うセリフを発するシーン。
この4つについては、自分の記憶では 4「女だな、サーベラー」は間違いなくありました。
他1〜3は無かったように思います。
また 加えて@Matock100 さんが書いておられる テレザート星の戦闘で「多弾頭砲の組み立てに時間がかかる」説明のシーン
これも確かにありました。(思い出しました)
46年前の記憶ですが、自分は中学生の時 今と違って入替制では無かったので、3回連続で見ました(笑)
なので「女だな、サーベラー」と多弾頭砲の組み立てに時間がかかるセリフは印象に残っており、間違いなくありました。
で、長尺版についてはみなさんの書き込みと自分の記憶とで以下と考えています。
a) 上記1〜4やテレザート星の戦闘シーンを加えてもwikiにある28分にはならない。
b) 一方で、ビデオなどソフト化の際、変更が加えられているのは間違い無い(ラストのテロップ変更の事実があります)ので
ソフト化の際いくつかカットされたシーンが存在する。
c)結論
零号フィルムと称される28分の長尺版とは別に 現在DVD,BRや今回の4Kリマスター版の151分より数分だけ長いものが当時劇場版として上映されていたのでは無いか
と考えます。
いずれにしても、フィルムが残っていればぜひ見たいものです。
追伸です
1 英雄の丘で、古代進が佐渡酒造に「先生、地球はこれでいいのでしょうか。」と繁栄に酔いしれる地球人に疑問を呈するシーン。
2 ドックに眠るヤマトで古代進が沖田十三の幻を見た直後、各種計器の電源が突然に入り始め、徳川彦左衛門が得意げに笑顔で現れるシーン。
4 ミルにデスラーの監視を命じたサーベラーに対して、ズォーダーが「女だな、サーベラー」と言うセリフを発するシーン。
についてTV版のヤマト2と記憶の混同ではないかとの指摘がWIKIにありますが
TV版のこの3つのシーン あらためて確認しました。
TV版に確かにこの3つのシーンありました。
ですが、明らかに作画が違います。劇場版の作画ではなく、いわゆるヤマト2 TV版の作画です。
TV版ヤマト2は劇場版からたくさんシーンを流用しています。
この3つのシーン 劇場版にあったならそのまま持ってくるはずです。
従ってこの3つのシーンはTV版のヤマト2であらたに作られたものだと思いまます。
よって1項 英雄の丘の古代のシーン 2項 徳川彦左衛門が艦橋に現れるシーン は劇場版には無かった。
4項 「女だな、サーベラー」は劇場版にあったが、
TV版では少し状況シーンが変わった(ミルにデスラーの監視を指示していない)のでTV版であらたに作画した。
と考察します。
いかがでしょうか?
こうなると どうしても当時のままや長尺版と言われているバージョンが見たくなります。どこかに残ってないかなー。
熱いコメント! ありがとうございます。m(_ _)m
記憶ベースでの話なので、長尺版、零号フィルムについては揺らぎがある感が否めませんね。δ(^^;
> いずれにしても、フィルムが残っていればぜひ見たいものです。
そう! それに付きますよね。
出てくることを祈ります!
はい、ヤマト2への流用はあったのではないかと思います。
1つだけ、「3.」の「土方司令の館長就任に…」だけ、ヤマト2では土方艦長はアンドロメダに乗っていましたので、これだけ流用の可能性がゼロなんですよね。
なんか、ネットで検索すると、それらしい画像があるのですが、ホントに、あるならぜひ見てみたいですよね。。。
長尺版で場面、場面での雰囲気が変わり。。。
でもストーリー的には奥行きが増すので、是非観てみたいですね。
🗻☺️☺️☺️🗻
ヤマトに生命が有るのか?ですが、日本では大事にしていた物には魂が宿るとか、ネイティブ・アメリカンでもマニトウとか言われる、矢張り物に魂が宿るという考え方が有るみたいです。
コメント、ありがとうございます。
> ネイティブ・アメリカンでもマニトウとか言われる、矢張り物に魂が宿るという考え方が有るみたいです。
あぁ、なるほど。日本でいうところの付喪神(つくもがみ)的な考え方ですね。
おもしろい!! v(^^)
(ちょっと、ベルセルクで「怨霊を切り続けたことで、『ドラゴン殺し』が錬られた」に通ずるものがあるようにも思いました。ヤマトにもそういうの、有り得るのかな?)
さらに
これ公開当時の時には
ぴおあきら氏という
漫画家さんによって
この脚本をベースに
コミカライズしていて
全4巻?の大作に
なってました。
コメント、ありがとうございます。
> 全4巻?の大作に
3巻みたいですね。
他のチャンネルで解説なさってる方がいらっしゃいますね。
私の手元にはありませんが、揃えてみたくなりました。v(^^)
小学校2年の時劇場で観ましたが、確か、古代の主張に齋藤が「負けた人間を艦長にするなんて縁起が悪い」というような言い回しをしていて、土方艦長が艦長室から降ってきて「敗軍の将の汚名をあえてかぶりながら、請われて艦長を引き受ける」的な事を言っていたと記憶しています。その伏線があって死んだふり作戦でゴーランド艦隊を殲滅した後、第一艦橋全員が土方艦長のほうを見て絶句し、引きの画面になって誰かが(多分古代の声かな?)「すげ~~~(指揮)」というセリフになりました。
コメント、ありがとうございます。
このシーンに関する証言を、結構、沢山いただきました。
当時、「小学校2年」だと、オールナイトニッポンのラジオドラマはご覧になられていませんよね?
TVの「ヤマト2」では、土方艦長はアンドロメダに搭乗しているので、そもそも、このシーンが存在し得ませんし、そうすると、やはり、劇場でご覧になられた可能性が高いですね。v(^^)
そのシーン、一度だけ見た事が有ります。
1978年の公開時、劇場では見た事がありません。
ただ公開直前にTVでさらばの特集があり、新キャラクターの紹介で、土方艦長の艦長着任シーンが引用されていました。
(音声はなし)
艦長室からシートごと降りてくるのではなく、歩いて着席するのです。
1年後位にTVでさらばが放映された時、このシーンが全くなかったので、カットされていたのかと思いました。
小説版での土方艦長の台詞は
「諸君、部下を一人も救えずに生き残った土方だ。」
「私がこの席に座ってする事は何もない。」
「ただ生き恥をさらしている男の姿を見ていてくれるだけでいいのだ。」
軽巡ゆうなぎから救出する時に「艦長は艦と運命を共に」とか言ってたな。
であの有名な
「さらば宇宙戦艦ヤマト
愛の戦士たち」
古代と森雪が
描かれていて
ヤマトが飛んでいる
あのポスターも
絵コンテを
やられている人が
買いてます。
コメント、ありがとうございます。
独特の文体ですね。v(^^)
もしや、この文体に、何かご主張があるとか? v(^^)
あのポスターの
古代進と森雪の
ラフの作画
絵コンテを務められた
今は漫画家で
機動戦士ガンダムの
アニメーションディレクター
(キャラクターデザイン
作画監督 レイアウトなど)を
やられた
安彦良和氏です。
であの終盤の作品は
全て安彦良和氏がやられていて
(都市帝国の中から
超巨大戦艦が出てくるシーンからから
最後のヤマトが爆発する
あのシーンまでの場面真まで)
僕は、リアルタイムで見た世代ではないですが、
さらばで古代以外のクルーが土方艦長の就任に難色を示すシーンと、
女だなサーベラーのシーンは見た記憶あるんですね。
年末に高校の部活から帰ってきたときに、
テレビ大阪が年末の特番か何かで、さらば宇宙戦艦ヤマトを放送しててそこで見たことがあると思うんですね。
女だなサーベラーは、2にもありましたけど。
コメント、ありがとうございます。
> テレビ大阪が年末の特番か何かで、さらば宇宙戦艦ヤマトを放送しててそこで見たことがあると思うんですね。
おぉ、ビデオをとられた方、いらっしゃったりしませんかね?
なんていう事を期待したりします。
ちょっと、調べてみたら、VHS の家庭用機の販売は 1976年開始(当時の価格で25万6000円)なので、「可能性としては大いにある!」かと思います。 v(^^)
お久しぶりです。 ウェブモデラーズと言うサイトでヤマト50周年という企画があります。拙作も掲載していただいております。
ご興味があればご覧ください。
いつもコメント、ありがとうございます。m(_ _)m
また、お教えくださり、ありがとうございます。m(_ _)m
早速、拝見いたしました。
壮観ですね!!
また、皆さんのこだわりが半端ではなく、熱さを感じます!
ちなみに、私めも 50周年企画を進めておりまして(笑)、10月6日に新作の Webドラマを公開するつもりで、忍坂さんと準備を進めております。
往年のファンにとってはなかなか熱いものが出来上がる予定ですので、また、その頃に覗きに来ていただけますと幸いです。m(_ _)m
ご覧いただきありがとうございました。ウェブドラマ楽しみにしております。
みずさん
すみません。Webドラマですが、前回のものと同じく5~6分の短いもので「さらば」のワンシーンをリメイクしたものになります。
今、出来る、最高に熱いものを創るつもりですが、過度な期待をされますと拍子抜けしてしまうかもしれませんので、一応。。。(笑)
ラジオドラマの『さらば』には、土方を艦長に!とする古代に、斎藤が難色を示す場面があったと記憶しています。そして土方の就任の挨拶?の場面も。
再びのコメント、ありがとうございます。
> 土方の就任の挨拶?の場面も。
マジですか!
確か、「永遠に」で山南艦長が挨拶のようのものをしていたのは覚えておりますが、土方艦長もしておられましたか!
@@ヤマト大好き-ch 様
ラジオドラマを徹夜で聴きました。
録音もしたのですが、テープを紛失してしまいました。
ただ、斎藤だけでなく、徳川機関長までが難色を示したことも記憶しています。
そして土方艦長は、『シに損なった男の生き様を見てくれたら良い。』という趣旨のことを言われたとも覚えています。
すみません、初めて書いてしまいます・・・
年始の見に行きたかったです。
私は土方さんのシーンが見たいですね。
私は「ロードショー」の脚本でみたおぼえがあるのですが、
進が第一艦橋のみんなに艦長就任を要請したい事を伝えたとき、
斎藤が負けた男に云々
進が反論し、沖田さんだって負けたことはある・・・
といった後、
徳川さんが
それは沖田さんだから云々と
徳川さんまでも反対したのが驚きだったな。
われらが真田さん(^^)だけは、
コンソールに向かってカチカチしてる
だけだったので賛否は言ってない よかった否を聞かないで。
で、土方さんが下りてきたとき、気まずい雰囲気になり、
記憶にあるのは、
部下の一人も救えなかった・・・ただの男が・・・座っている云々
だったか・・・
それがあるからゴーランド艦隊の撃破の時、すげー・・・ってなったんだよね
最後まで土方さんはかっこよかったなぁ
沖田さんの同期(と、この段階で脚本上そうしていたかは不明)として、
少なくとも士官学校の校長だったよね(「さらば」映画では先生だったけど、脚本は校長)
彼らの上官として、
必要ならば(宇宙気流の時)指揮権を発動して部下(進の)戦法を否定して勝利を導き、
必要ならば部下の進言(デスラー戦のとき小ワープ戦法を承諾)することもできて、
誰もが唖然としている時、いち早く攻撃態勢を指示する
そして、最期(T_T)、冷静に中に入って動力源を・・・
と的確な指示を出し次の指揮官(艦長)を指定する・・・
サイコーだよね
(ただし、2番目の序列を示さなかったのは・・・ま、進が陣頭に立つとは・・・?しかも副長類似の真田さんまで来るとは・・・)
人材が少ないのだから
ここは無理もないことだよね・・・
と、土方のおっさん
注目を浴びないところでいい貫禄出してるよ
それなのに・・・
箱舟まではかカッコよかったんだけど、
(沖田に対して、俺が行く(死んだ先任者はお前の乗務員だが、若い進たちは俺の教え子だということか)、
病弱なおまえは休んでおれ!的に そしてその後は沖田を信じて最後まで希望を捨てず頑張ってきた・・・)
それに比べて、2202のは・・・
旧作とは別世界(一一)だけど、2で地球防衛艦隊司令長官としてアンドロメダ級波動砲装備艦が少なくとも10隻は必要です
と冷静に戦力判断した姿はなく、
波動砲艦隊(ただ時間断層だの旧作では思いもしなかったことがあるにせよ)に否定的で飛ばされるなんて・・・
まずい、リメイク版批判になってしまう・・・
どうせあんな流れにしてしまうなら、
「永遠に」にでもかっこよかった山南さんを土方さんに置き換えたほうがよかったんじゃない?
そうすれば見たこと伴い続編も少しは変わったような・・・
いつか、私的解釈版テレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」「さらば宇宙戦艦ヤマト」
失礼、ながくなってしまいました。
さらばのレコードでも聞いてましょう
はじめまして、コメント、ありがとうございます。
熱い語り! いいですねぇ~! v(^^)
その中のリメイク版についてですが。。。
私めも、リメイク版について、満足していない点はありますが、かなり力を入れて応援しております。v(^^)
何より、「これがあるから、ヤマトが過去のものになっていない」という功績が測り知れないと感じます。
今回の4Kリマスター版2作、劇場公開も、リメイク版があったからこそ、実現したのではないかと思います。
(まぁ、旧作も「ちょっと違う」とは思いつつも、「完結編」まで全力で応援しましたしね。。。δ(^^;
あれですよ、「ひいきの球団が弱くなってしまっても、それでもいつかまた強くなることを信じて、変わらずに愛し、応援し続ける」のと同じですね。(笑))
土方艦長の件、その通りですよね。
自身のコメントでも書きましたが、「さらば」のコミカライズ版に土方艦長のシーンがあるので文字起こししてみます。
ヤマトが土方さんを収容した後、地球防衛軍長官から入電があり、直後にテレサからのメッセージを受信したところから本編にはない部分を抜粋します。
真田「やっぱりあの白色彗星と何か関係があるのだ!」
古代「俺達の予測が正しかったわけだな…」
真田「一刻も早く発信源の星へ行って 実体を究明しないと………」
(病室 古代が外からブザーを鳴らす)
土方「はいりたまえ」
古代「指令 お聞きになりましたか?」
土方「ああ 聞いたよ」
古代「我々はあのメッセージの主を救済するために強行発進したんですが…」
土方「古代!」「あれは救済を求めているのではないぞ !!」「宇宙全体への警告メッセージだ !!」
古代「指令の艦隊を襲った 正体不明の敵と 関係があるのでは…?」(※注)
土方「ウム…奴らの攻撃は想像を超えたものだった 完全に負けだった…」
古代「指令!お願いがあります !!」
土方「ム !?」
古代「ヤマトの艦長に就任してください!そしてもう一度戦ってください !!」
土方「古代…」
古代「あのメッセージが宇宙全体への警告だとしたら一刻も早く彼女の所へ行って真相をつきとめねばなりません !!」「それには艦長が必要なんです !!」
土方「………………」
(第1艦橋)
斎藤「おれは反対だぜ」「あの人は戦いに負けたんだ そんな人を艦長にするなんて縁起が悪い!」
古代「勝敗は時の運だ それだけのことで反対する理由にはならない」「あの沖田艦長だって負けたことがある でも最後には必ず勝つという信念が29万6千光年の旅をやり遂げさせたんだ!」
斎藤「しかしな 古代…」
徳川「それは沖田艦長だから 出来たとも言えるんじゃないのかね?」
太田「そうだ おれもそう思う!」
相原「そうだ 徳川さんの言うとおりだ!」
真田「だいたいあの人が艦長だなんて…」「俺は承知できんよ」
古代「…………」
(土方が艦長席に着く 驚く一同)
土方「諸君!」「部下を一人も救うことが出来ずに生き残った土方だ…」「私がこの席に坐っても何もすることはない…」「ただ諸君の前で生き恥をさらしている一人の男の姿を見てくれればいいのだ」
(異様な雰囲気に包まれる)
(ここから本編)
真田「古代!発信源がわかったぞ !!」
古代「なに !?」
つまり、本編ではテレサのメッセージを聞いたところですぐに発信源を突き留めていましたが、この場合は土方艦長とのやりとりがあった後に判明しています。
また、(※注) で「正体不明の敵」と言っていますが、救出された土方指令が佐渡先生に「この艦にはまるで沖田がいるようだな…」「うん…いるよ みんなと一緒にな」との会話の後に真田が敵機の破片を手にして解析結果を伝えるシーンもありました。
真田「わかったよ みんな」「敵UFOの破片を分析してみたんだが」「見たこともない超合金だ ガミラスとも違う むろん地球上にもない……」
古代「すると… 真田さん」
真田「ウム!土方指令の艦隊を襲ったのは 全く新しい敵だということだ !!」
(顔を見合わせる古代と島) → 冒頭の地球防衛軍長官から入電・テレサからのメッセージへ続く
もうひとつ。
英雄の丘で旧ヤマト乗組員が集合して酒を酌み交わしている時にテスト航海から帰ってきたアンドロメダが彼らの頭上を往き過ぎる際、『バッカヤロー!』と誰かが叫んで場面がエアカーでの古代と真田の会話に切り替わりますが、ここも尺の都合でカットされたシナリオがあります。
佐渡『アンドロメダか、ケッ!生意気にワシらの上を飛びくさりおって!』
古代『佐渡先生』
佐渡『ん?なんじゃ古代』
古代『地球は、これでいいんでしょうか?』
佐渡『なんでじゃ?』
古代『僕はこのごろ、あのヤマトの航海が一体何だったんだろうかとよく考えるんです。
沖田艦長をはじめ、大勢の宇宙戦士の命を犠牲にして戦い抜いたあの航海は、地球を救う、ただそれだけのためでした。』
佐渡『そうじゃ。』
古代『佐渡先生、地球は今、富み栄えています。
物質文明の極致と言ってもいいでしょう。
地球を救うとは、こういう地球を作ることだったのでしょうか?
こういうことのために、沖田艦長は命を懸けられたのでしょうか?』
佐渡『古代、それじゃよ!』
古代『えっ?』
佐渡『ワシはその言葉を待っておったんじゃよ。』
というやりとりがオールナイトニッポンのラジオドラマでは使われていたのに、劇場作品ではカットされていたのが残念でなりませんでした。😢
いつもコメント、ありがとうございます。
ささきいさおさんの青春大通りでやっていたラジオドラマにはこのカットがあるのは覚えがあります。
オールナイトニッポンでもありましたか!
@@ヤマト大好き-ch あ、このシーンはラジオドラマだけだったのですね。 記憶のなかで劇場版とラジオドラマがごっちゃになってましたw
@@vya06045零号フィルムにはありましたよ
あれ?カットされたというシーン 土方艦長のところ以外は、全部記憶にあるよ。俺が見たのは長尺版だったのかな?
ちなみに女房と付き合ってた頃、これを2人で見て、黙って女房が泣いていたのでこの女となら結婚してもいいな、と思って結婚したんだった。もう45年前か
コメント、ありがとうございます。
> 俺が見たのは長尺版だったのかな?
おぉ! 幸運ですね! v(^^)
> この女となら結婚してもいいな、と思って結婚したんだった。
「俺の目に狂いはない!!!」ですね! v(^^)
安彦さんの絵コンテだ!ってはっきりわかるのいいですね。
第一艦橋まで上がってきた古代は、イデオンのようにもっとアオリがきついレイアウト指定だったそうですが、完成画面のように落ち着いたとか。
それと、完全版を作ると土方司令の艦長就任に少し反対した南部・太田・相原あたりが立場を失いますね。
いつもコメントをくださいまして、ありがとうございます。
> 安彦さんの絵コンテだ!ってはっきりわかるのいいですね。
最高ですよね! v(^^)
> イデオンのようにもっとアオリがきついレイアウト指定だったそうですが、完成画面のように落ち着いたとか。
おぉ、そんな逸話があったんですね!!
> 完全版を作ると土方司令の艦長就任に少し反対した南部・太田・相原あたりが立場を失いますね。
いえ、せっかく、最後まで生き残れたので、その後の世界で、しっかり皆様のご供養をしてもらえればよいのかと。。。
確かに、一時的に立場は悪くなりますが、長い目で見て、そういう天命なのだと思えば、それはそれでうまくまとまっているように思います。v(^^)
公開当時のえいがでデスラの戦いの後で撃たれた雪をヤマトに連れて帰りそこに島が古代に後部甲板の修理をするからといって後部の装甲ばんを取りか替えてる場面があるけどどなたか御存知ですか?
コメント、ありがとうございます。
これ、私も記憶にないですね。。。
どなたか、ご存じでしょうか?
長尺版て言うのか…
都市帝国の射出口の、古代による説明のシーンも欲しい(斉藤が志願するところ)
その後『コスモタイガー「第二波」発進準備!』と3座式登場
「第二波」の台詞は存在するのか 等 興味は尽きない
あるなら円盤化して欲しい
お金が掛かるならクラウドファンディングでもしてくれれば、いくらでも出す
但し、使用BGMにも再考を求める(ヤマト発進シーンは絶対『交響組曲」Ver.。『元祖ヤマトのテーマ』では無く)
(回転ミサイルの被弾後、都市帝国の下部に侵入時のトランペットが暗すぎる)(雪の死のシーンは本来の曲)
おぉ、色々と私めの「突っ込みのツボ」を刺激するコメントをありがとうございます。(笑)
> 『コスモタイガー「第二波」発進準備!』
あっ、これ、なんか、確かに聞いたような覚えがあります!!
> いくらでも出す
おぉ! 頼もしいですね。
私も。。。少しなら出せます。v(^^)
> 都市帝国の下部に侵入時のトランペットが暗すぎる
これ、おもしろいなぁと思ったんですが、なるほど!!v(^^)
そういう風にお感じになる方もいらっしゃるんですね。
いやぁ。。。
でも、ここに合うBGMは、選曲がむずかしいですねぇ。。。
このシーンには、確か古代の「俺たちはこの射出口より都市に侵入する。南部、第三砲塔と第二副砲で集中射撃して、射出口を破壊してくれ。」という台詞があったと記憶してます。
その後に斉藤の「古代、俺たちも行くぞ!」と続いていたと思います。
@@ヤマト大好き-ch
>『ここに合うBGMは、選曲がむずかしいですねぇ。。。』
それな!問題w
そうなんですよね。おっしゃる通りですw
あと、デスラー襲撃前の大作戦室シーンも見てみたいですねぇ
@@guyveri5553
そうです!まさにそれです
このセリフは欲しいですね
コスモタイガー第2陣発進準備にかかれ!と第3主砲と第2副砲全弾集中して射出口を破壊せよの古代のセリフはヤマト2のセリフだと思います。昨日確認したので間違いないです!こちらもそうですがヤマト2とごっちゃになってる気がします
「女だなサーベラー」はオールナイトニッポンのラジオドラマで
コメント、ありがとうございます。
確か、「ヤマト2」ではこのセリフがあったように記憶しておりますが、ラジオドラマでもありましたか。
ヤマト愛に敬礼!!
コメント、ありがとうございます。
このチャンネルをご覧くださる、全ての方々に捧げます! v(^^)
零号フィルムの存在については皆目分かりませんが、声優の方が何か記憶があるのでは?と想像しています。また配給会社や制作スタッフも知らないはずはないと感じます。作品を愛する人達が注目している話題ですので、当時の関係者は何かの形で応えて欲しいものですね。 失礼致しました。
コメント、ありがとうございます。
そうですね。何らかの形で発掘・公開の方向で動いていただけるのなら、とても、とても、幸せですね。v(^^)
手持ちのブルーレイで検証(自分が当時見た記憶も同じだった)
1.英雄の丘の古代のセリフなし
2.ドック内の計器類点灯後に徳川機関長のシーン無し
3.土方の艦長就任は藤堂長官と古代の通信時に【藤堂】「(土方君に)よろしく伝えてくれ」【古代】「司令(土方)には艦長に就任していただきました」のセリフで説明されている
4.「女だなサーベラー」のセリフ無し
オールナイトニッポンのラジオドラマは劇場版とは若干違う構成になっていて1、2は入っていたような覚えが(4は小説版の記憶かヤマト2の記憶か)
さらば宇宙戦艦ヤマトは脚本が揉めて完成が遅れ、完成を待ってられないと脚本が出来ているところまで見切り発車で作画を行っていたけれど、結局脚本が変わってしまって作画のやり直し、、、が延々と繰り返されたそうで、関係者に話を聞いた人によると作画総量は6時間に及ぶとか。つまり半分くらいが使えなかったらしい(フィルムはおろかセル画にもなっていないだろうけど)湖川さん大変だったんだね、、、
コメント、ありがとうございます。
> (4は小説版の記憶かヤマト2の記憶か)
そう、ウィキペディアの「長尺版の噂」にも記載がありますが、「ラジオドラマ版、ヤマト2との記憶の混同」が指摘されているようですが、私めは長尺版はあり、また、公開初期にこれを上演した劇場もあった可能性は、それなりにあると考えています。
詳細は、そのうち、概要欄に考察を書きたいと思いますので、興味がおありでしたら、1~2か月たったら、また、除いてみていただければと思います。m(_ _)m
ひおあきら版の漫画「さらば宇宙戦艦ヤマト」にはカットシーンが作画されて、ちゃんと入ってますよ。
ひお先生のコミカライズでは、白色彗星との決戦時に地球全艦隊が出撃するシーンで
各国の艦隊旗艦に名前が付けられていたりと、細かい補完がされていたな。
確かフランス艦隊が「エトワール」、ソビエト艦隊が「クレムリン」、
首長アラブ艦隊が「ツタンカーメン」だったw
コメント、ありがとうございます。
「ひおあきら版」、私は持っていないのですが、このチャンネルを始めてから、色々な方が情報を提供してくださって、興味をもちました。
ちょっと、「(無印)」の3巻、「さらば」の3巻、揃えてみる気になっています。v(^^)
私にとっては安彦さんが描く雪が一番です。
コメント、ありがとうございます。
ほんっとに、100% 同意です!!
複製絵コンテの雪ちゃん、なんで、この粗い線で、こんなに表情豊かに、こんなに美しく描けるのか。。。
もう、「まさに鬼がかっている!!!」としか言いようがないですよね。
公開直後の正月にゴールデンタイムにて放送された物が極めて長尺でした
何月何日の放送だったかは
今分かりませんが
ロマンアルバムのガンプラ特集の裏表紙のバンダイ広告に放送予告の記述が有ります
このムック本の表紙は1/100のドムです
放送終了時刻は11時半ごろでした
放送開始は9時ではありませんが
7時代だったか8時代だったかハッキリしません
女だなサーベラーも
徳川機関長も
空間騎兵隊に対し
なんて奴等だ!も間違い無くそれで見ました
再度のコメント、ありがとうございます。
今回、複数の方が「ノーカット版さらば」のテレビ放映の情報提供をしてくださいましたが、あの頃だと、ギリギリで家庭用VTRの販売が始まったぐらいかと思いますので、もしかして、録画された方がいるのでは? などという淡い期待を持ってしまいました。δ(^^;
正月放送は、フジテレビで1日がヤマト劇場版、2日がさらばでした。したがって例年1日放送の隠し芸が3日放送
となりました。
おつかれさまです!
この長尺版?ですが自分の記憶だと?ニッポン放送でやったラジオドラマが一番近いようなきがしますが…たしかRUclipsにもアップした物があったと思いますので確認したいと❤思います
コメント、ありがとうございます。
確か、生放送の時、古代君と沖田艦長の遺影が会話するシーンでかかる「想人(おもいで)」のレコードの回転数を間違えてかけてしまい、ぶち壊しになってしまったやつですよね。(笑)
その後、再放送があって、その時は、その問題の部分に「レコードのドラマ版」を流していたように記憶していますが、 RUclips にあるというのは、どっちですかね?
「新たなる旅立ち」 で、「あの惑星を砲撃したのか?」と言う意味不明な台詞が有る。当初、わたしは「あの惑星(イスカンダル)を攻撃したのか?」の聞き違いと、考えていましたが、削られた場面が有り、ソノ残骸が あの意味不明な台詞の理由との事。(放送前に録音し直せよ!) ならば、削られた場面が(当時は、まだ廃棄されずに)残っていたのかも!?
再びのコメント、ありがとうございます。
> 「新たなる旅立ち」 で、「あの惑星を砲撃したのか?」と言う意味不明な台詞が有る。
おぉ、それは存じませんでした。
まぁ、「作っていると、直したくても(容易には)直せないこともある」ということですかね?
(私も、自分の本業の方で、よくそういうことはありますので、わからなくもありませんが。。。)
@@ヤマト大好き-ch さんタイミング的にはコルバが始めてヤマトの前に姿を現せた直後の会話の中です。
古代進が、「お前があの惑星を砲撃したのか?」メルダーズ
「そうだ。、、、、」のシーンですね!😊
新たなる旅立ちのカットシーンについては1982年頃発売の徳間書店ロマンアルバムエクストラ(正式な書名は失念)に掲載されています。
ヤマト劇場版LD BOXでカットなしの新たなる旅立ちが収録されていると期待したが、TV放映のままでした。
その後、ヤマトⅢのLD BOXに特典として、カット部分が静止画で、セリフはテロップで収録されました。
カットシーンは他に古代守が水雷艇でイスカンダルの裂け目に爆薬を投下してイスカンダルを暴走させようとするが、
暗黒星団帝国艦載機に攻撃される。
それをコスモタイガーIIで無断出撃した真田が艦載機を攻撃、撃墜し、守を援護するシーンがあります。
新たなる旅立ちの小説版では、このカットシーンの内容と台詞も確認できます。
知ってたら教えてほしいのですがバルゼー艦隊が地球に降伏宣言しに降りてきますがその後バルゼー出て来なくて地球にいるまんまだと思ってるのですが(笑)バルゼーが地球でどうなったのか知りたいです。
コメント、ありがとうございます。
> バルゼーが地球でどうなったのか知りたいです。
おっ! ニッチなところに目を付けられますね。(笑)
動画中で紹介した「小説版:さらば宇宙戦艦ヤマト」の第2巻に記述がありますので、下に引用します。
どうやら、「さらば」では最後まで存命だったようですね。
確か、リメイク版2202 ではゴレムの歌で逝てしまうシーンがあったように記憶していますが。
引用:小説版さらば宇宙戦艦ヤマト第2巻 P.162~P.163
--------------------------------------
地上の基地も、大半はバルゼー艦隊に破壊されたが、バルゼー艦隊の被害も大きく、数隻を残すのみとなったバルゼー艦隊は、都市帝国が爆発したのを見て、周章狼狽といった恰好で逃げ出していった。
@@ヤマト大好き-ch なるほど!
詳しく説明してくれてありがとうございます!
デスラーが新造艦隊で襲ってくる場面
唐突感があるけど
尺あわせでカットされた場面あるのかな
再びのコメント、ありがとうございます。
そう、劇中では突然駆逐艦の砲撃から始まりますよね。。。
是非、複製絵コンテでご確認いただければと思います。。。
確か中央作戦室で白色彗星攻略について議論しているとこに振動が走り、スピーカーから「右舷後尾に敵艦出現!全員第1艦橋へ!」と言うシーンがあったと記憶してます
ああ!バッカヤロー!私も覚えています。私の兄がヤマトクルーのガラが悪くなったと嘆いていましたねー
再びのコメント、ありがとうございます。
おぉ!
そういう突っ込みは初めて聞きました。(笑)
「YAMATOPERFECTMANUAL1」(1983年)の西崎さんのインタビューで1作目についての話しがあります。当初3時間半で製作したものを上映用に更に編集したものが2パターンあったという話しで、没になったものがインタビューの時点でまだ残されているとのことでした。そのような事から、さらばの長尺版がもしかしたら?なんて思ってしまいますね。
いつもコメント、ありがとうございます。
> 「YAMATOPERFECTMANUAL1」(1983年)の西崎さんのインタビューで…(末尾記載省略 m(_ _)m)
おぉ、貴重な情報提供、ありがとうございます。m(_ _)m
もし、まだ現存するなら、「高画質化」や「音質編集」などしなくてよいので、是非、公開して欲しいですね。
ワンチャン、「ヤマト(無印)」の「1977年初公開版」みたいに、2日間限定で「長尺版公開」があったらいいなぁ~とか妄想しておりますが。。。δ(^^;
安彦さんの絵コンテ、一般販売してほしいな。
コメント、ありがとうございます。
この絵コンテは本当に、一家に一冊、絶対に揃えるべきものですよ!! (笑)
@@ヤマト大好き-ch ほんとです。当時の劇場ポスターで後向きの 二人の顔が松本キャラでなかった謎の理由ですもんね。
Wikiにはありませんが、公開時に観た記憶があって、4Kリマスター版に無いシーンが2つありました。
(1)テレザート星の戦闘で「多弾頭砲の組み立てに時間がかかる」説明があった。これにより、当時、劇場で見ていた自分は、空間騎兵隊の死闘が繰り広げられ劣勢になっていく中で、多弾頭砲の登場に期待が高まっていき、多弾頭砲が登場したシーンで『これで勝てるぞ!』と子供心に喜んだ。
(2)テレサの「宇宙の愛」を聞いた空間騎兵隊の斎藤が感動して「(心の広い)いい女じゃねぇか」と言った。(斎藤のセリフは正確には覚えていないが、これが無いと斎藤が泣いている意味が分からない)直前にザバイバル将軍と1対1で戦い、相手の銃を奪って、直接、胸元にあてて引鉄を引いている。これは、斎藤にとってたぶん初めての直接的な「殺人」であり、直ぐに古代と真田を追うのではなく、銃を放り投げて立ちすくんでおり、傷心状態だったはず。そして中央空洞へ向かい、そこで「宇宙の愛」を聞いて感動した(今回の戦いの意味を認識した)・・・という流れのはず。
コメント、ありがとうございます。
この2つのシーン、私めは記憶にないのですが、m(_ _)m
確かに、あると物語に深みが出ておもしろいですね。v(^^)
一個人としての考えですが
オリジナル(旧)版のヤマトは魂があって
リメイク(2199~)版のヤマトは魂がない印象を感じています
オリジナル版は主に完結編での印象ばかりですが序盤の地球帰還や
アクエリアスの水柱を前に身を震えながら地球を背に立ち向かう姿に魂がないとは感じられません
また、最後の沈没シーンにも力尽き倒れるように沈むヤマト上部艦橋や
最後の力を振り絞っているような艦首の咆哮(汽笛)に魂が感じられます
一方、リメイク版はヤマトの魂を感じる場面が一切ありません
冥王星の沈没(偽装)は偽装な事や演出の時間的問題もありまったく別のものに感じますし
スモリバースシステム(コスモクリーナーDのリメイク版)が古代守なり沖田館長の魂が必要だったという点が
リメイク版のヤマトの魂の否定を助長している気がします
それと一番の議題ですがオリジナル版のヤマトは戦艦大和を蘇らせたもので
ヤマト無印初期に戦艦大和の運命を説明されているのが大和という艦が「無念」のうちに沈んでいったと強調されたことによって
それがヤマトに魂があると思う要因と感じる一方
リメイク版のヤマトは単なる偽装 後に第二次世界大戦200周年記念式典で作られたものになったとはいえ
戦艦大和の魂を引き継いでないというのが感覚的に魂の存在を認められないのではないかと感じました
コメント、ありがとうございます。
熱い語り!! いいですねぇ!v(^^) そして、お気持ちはよくわかります。
多分なんですが、「リメイク版にも、もちろん、製作の方々の熱意や、魂は込められている」のだと思うのですが、それが我々の世代の望むものとは若干違うと、そういうことなのだと、私は考えています。(^^;
例えば、我々の世代だと、「ヒーローとは孤高な存在!」でした。(一部の例外を除けば、)単身で多勢を相手にすることはあっても、複数でたった一人の敵をいたぶるという事は決してしませんでした。
そうした孤高のヒーローの代表格が、私にとってはヤマトであり、子連れ狼の拝一刀でしたが、現代は、これとは全く逆で、チームを組んで強大な敵(単体)と戦うのが主流になっています。
リメイク版のヤマトも、地球艦隊やガミラス艦隊と手を取り、艦隊を組んで戦いますが、これが、我々の世代からすると、「魂に響かない」ということなのではないかと思います。
ただ、アニメ作品は若い人に受け入れてもらえるように創られますし、仕方がないのかもしれません。ましてや、ヤマト程のビッグ・コンテンツとなると、「失敗が許されない」という相当のプレッシャーがかけられますので、製作の方々は冒険が出来ないというのもあるように思います。
たぶん、「商業の枠の中」でヤマトを続けようとするとなら、これは仕方がないことなのだと思います。
どこぞの石油王が「金は俺が出すから、採算度外視の芸術作品のヤマトを作ってくれ」とでも言ってくれないかなぁ~、と密かに、毎夜、願っております。v(^^)
第一艦橋の計器の灯が入るシーンは
徳川機関長でてきませんでした?
自分はそのような記憶がありますが。
初めまして。幻に関してはこれ記憶にあります。
テレビ版2だと思っていました。徳川機関長のシーン、土方艦長が艦長室から降りてくる、デスラーの登場シーンでサーベラー女だなは見た記憶があります。でも2では土方艦長はアンドロメダの艦長だったので、2とは記憶違うと思いました。当時ものさらばのテープが有るので見直してみます。
初めまして。コメント、ありがとうございます。
> 当時ものさらばのテープが有るので見直してみます。
おぉ、お願いいたします。m(_ _)m
そう、「さらば」と「ヤマト2」はストーリーがちがうので「3:土方艦長」は「ヤマト2」に流用出来ないんですよね。
「4:サーベラー」も、サーベラーのキャラデザインが違うので、普通なら書き直すのではないかと思いますし。。。
何かわかれば、お願いいたします。m(_ _)m
長尺版ご指摘の4点ですが、全て見た記憶があります。
何時?どこで?の記憶はわかりませんが、確実に見ていたと思います。
コメント、ありがとうございます。
おぉ、それは「もし、長尺版をご覧になられていたのなら、ラッキー!」ということですよ。v(^^)
wikiの長尺版の噂のシーンですが、私の記憶では
昔、ニッポン放送のオールナイトニッポンのラジオドラマ版で
1~4全てのセリフがあったはずです。
カセットに録音して何度も聴いていたので、
おそらく間違いないと思います。
コメント、ありがとうございます。
おぉ、ラジオドラマ版にはありますか!
「さらば」のラジオドラマ、ものすごくいいところでミスをして、最後の方の古代君が艦長席の沖田艦長の遺影に語りかけるシーンで、レコードの回転数を間違えてかけてしまって、「オイオイ!」になっていたのを覚えています。v(^^)
(そうですよね? (笑))
@@ヤマト大好き-ch オールナイトニッポンのラジオドラマは生放送だったはずで、間違えてその箇所のBGMが一回早送りで再生されたのは私も覚えています。生放送ですから、BGMは針を降ろすレコードではなく、即再生できるオープンリールデッキでその再生速度を間違えたのでしょう。レコードは33回転と45回転がありますが、オープンリールデッキも標準で38cmと19cm、更に録音時間を延ばすために民生用には9.5cmもありました。レコード会社で音源用の生演奏を録音する際は音質の良い38cmを使用しますが、放送局等では経済的な19cmで録音・再生することが多く、19cmのBGMテープを間違えて38cmで再生したのだと思います。
ちなみに最初の劇場版ヤマトのオールナイトニッポンのラジオドラマには、TVでは無かった追加シーンがありました。覚えているのは、下記2つ。
・古代進が遊星爆弾が落ちた後、自宅まで「歩いて帰った。3日かかった」という内容の広川太一郎さんのナレーションがあった。
・古代が艦長代理に任命された後、「俺は感長代理だぞ!」と増長するシーンがあった。
デスラーがミルに銃で発砲した時、
「愚かなイヌめ!」というセリフがありませんでしたか?
先日の映画ではなかったと思いますが。
コメント、ありがとうございます。
う~ん、聞いたことがあるような、ないような。。。
すみません。ちょっとわかりません。m(_ _)m
「さらば」にはないですね。
あるとすれば、「ヤマト2」か、文庫本の方の小説版ですかね?
女だな、サーベラー
は2でも大帝が言っていましたよね。
2の内容がさらばを補完できる内容であれば良かったのにと思うのですが・・・。
コメント、ありがとうございます。
「さらば」ではカットされたが、「ヤマト2」で流用されたのがあるかと思って考えてみたのですが、
1→ あり得る!!
2→ 「ヤマト2」では、冒頭で古代君が乗っているのは護衛艦ではなくて、いきなりヤマトに乗って、太陽系外周をパトロールしていたので、「2」が流用できるシーンがないかもしれない。
3→ 土方艦長はアンドロメダに乗ってますし。。。無理?
4→ サーベラーのキャラデザインが変わっているので、流用ではなく、作り変えた可能性あり。
(すみません。私、「ヤマト2」は手元になくて、詳細は確認できないですが。。。私めの記憶をもとにすると上述のような感じです。m(_ _)m)
今回の4Kリマスターのタイミングで長尺版が出てこないということは…
長尺版が紛失、現存してなかった。
もしくは、あったとしてもフィルムが復元できないほど傷んでいるか、
まだ、見つかっていないか。
のどれかかと思われます。
松本零士先生が、こっそり保管してくれてて数年後、遺品の中から発見されるとかあるかもしれません。
コメント、ありがとうございます。
まだ望みは完全には潰えてないと考えています。
なぜなら、「さらば」の劇場公開後に「正規版」にだいぶ修正が入っていると思われるので、長尺版を公開するには
・正規版の修正を長尺版にも反映する必要がある。
・BGMが異なるらしいので、「長尺版」にある「未公開部分」を単純に「正規版」に組み込む事はできず、修正が必要な可能性がある。
そして
・そもそも「正規版」152分に28分足すと 180分(3時間)になり、観客の回転率が悪くなるので、今回は正規版を公開した。
などの事情で今回は長尺版が使われなかったことも考えられますので、まぁ、一縷の望みをかけてみましょう!!
@@ヤマト大好き-ch
長尺版が現存してたなら、ディレクターズカット版とか特別編として再編集されたと思いますし、せめてBlu-rayに収録するということもできたと思います。でも、ヤマトファンとしては長尺版を観てみたいので、おっしゃるように一縷の望みをかけましょう
長尺版についてはよく分かりませんが、キネマ旬報で封切り前にヤマトが白色彗星に波動砲を打つまで、公開後に残りの半分の台本が掲載されており、それを買って読みました。
公開に際して上映時間が長くなり過ぎるのでカットしたと言われているセリフものっていたように記憶しています。
いつもコメント、ありがとうございます。
おぉ、覚えておいででしたか。
私めもその「キネマ旬報」、両方買いました。v(^^)
この前の「お宝ご披露」の動画で表紙だけお見せした、「ロードショー責任編集」のムック本にも台本(全編)が出ておりまして、「徳川機関長登場の件」はそれ(台本)にも載っていますね。
まぁ、この時点では、完成版映画が何分になるかを見積もるのは難しかったんですかね。。。
「長尺版」、「正規版」より28分長いとなると、今回の4Kリマスターが 152分ですから、それに28分足して 180分!!!
これでは回転率が悪くて、配給会社が嫌がりそうですよね。
泣く泣く切る詰めたのかな?
初回上映した時に西崎義展が3時間は長すぎると感じすぐにカット作業したそうです
ヤマトよ永遠にでだったか映画の上映時間は2時間半が理想的だと言ってた記憶があります。
ヤマトのそこの部分の話
そのカットされたシーンですが
TVシリーズの
ヤマト2において
劇場版のフィルムの後に
TVで作画された
ものがつけられております。
でその複製コンテですが
前回のブルーレイの
静止画特典として
全て入っています。
でお宝と言ってますが
EDのでテロップに
絵コンテ作者が描かれて
いるので
知っている人は
もうすでに知ってます。
コメント、ありがとうございます。
ええっと。。。 δ(^^;
すみません。コメントの内容、ところどころ、私めにはよくわからないところがあります。δ(^^;
ですが、ヤマトが大変にお好きなことは感じました。ありがとうございます。m(_ _)m
4Kリマスターにもしや?と期待していたのですがカット版でしたか。私の初めて観た「さらば」は長尺版なので、長尺版のBDが欲しいですね。
コメント、ありがとうございます。
おぉ、長尺版をご覧になれたのは幸運でしたね。
まだ、残っていることを祈り、かつ、死ぬまでに見られれば幸運と言ったところですかね。v(^^)
公開当時の新聞広告で確認出来るのですが、映画公開1週間前の1978年7月29日の段階では上映時間が2時間20分と記載されており、劇場のタイムスケジュールも2時間20分で組まれていたのですが、映画公開前日の1978年8月4日の広告には上映時間2時間30分と記載されており、劇場の上映時間変更の旨と新たなタイムスケジュールが掲載されていました。上映時間が長くなっている事からも、削除された場面を復活させる等、公開ギリギリまで編集作業が行われていた事が伺えます。
コメント、ありがとうございます。
また、貴重な情報提供もしていただきまして、ありがとうございます。
公開当初 2時間30分なら、今回の4Kリマスター版とほぼ同じですね。
そう、私めも「公開ギリギリまで編集作業が行われていた」というのは聞いたことがあります。そして、「さらば」の公開後は、後続作品へ関心が移り、「さらば」についての情報提供がすくなくなりましたが、「『さらば』は公開後も作画の修正などが行われた形跡がある」というのが実経験から来る認識です。
長尺版かな。うる覚えですが、徳川機関長が何か言ったシーンを観たような気がします。(もしかするとTV版のヤマト2の方かも知れませんね。)
再びのコメント、ありがとうございます。
ウィキペディアにも記載がありますが、長尺版の存在を「他のヤマト作品との記憶の混同」ということで否定する指摘もあるようです。
ですが、私めの推測としては
・映画の作成工程上、「零号フィルム」というのは確実に存在する。
・ただし、「零号フィルム」が世間の人の目に触れることはないはずだが、
ヤマトの場合はある事情により、それがあった可能性がある。
でして、「長尺版が一部劇場で上演されていた可能性は、そこそこある」と考えています。
※ 「ヤマトの場合のある事情」については、そのうち時間をみつけて動画概要欄に考察を書く予定です。
(もう、既に、別の方のコメントへの返信で書いてしまってはおりますが。。。(笑))
@@ヤマト大好き-ch 余談ですが、「さらば…」を最初に観た時、アレ?
と思った記憶があります。多分、ドメル将軍とズォーダー帝王の声優さんが、同じだったからかなぁ。
私が「さらば宇宙戦艦ヤマト」を劇場で観たのは小6くらいでしたが、カットされたシーンがあったことははっきり覚えています。
見てみたいですね、長尺版。
コメント、ありがとうございます。
昨年末の「劇場版一作目の1977年初公開版」の2日間限定公開が突然決定したように、「長尺版公開」にも、ワンチャン、賭けてみましょう!! v(^^)
長尺版が存在するなら死ぬまでに是非見てみたいですね。公開当時高2で何度か劇場に足を運びましたが巷で囁かれているシーンは記憶にありません。
友人に聞いても同様でした。上映館によって違ったのでしょうか。以前発売されたBlu-rayを見返しても記憶のとおりでした。
土方艦長の艦長就任反対や「女だなサーベラー」はオールナイトニッポンのラジオドラマの影響かもしれません。
余談ですが投稿主さんのHAL-9000やAIについての感想には同意です。
人に造られしもの、ロボットやAI、あるいは妖怪や鬼、霊といった人でない者たちが生身の人間が忘れてしまった誠実さや信義、献身を示してくれるのにはぐっときます。
特撮版ジャイアントロボの最終回なんかは良い例かと思います。子供の頃むちゃくちゃ泣きました。
コメント、ありがとうございます。
> 上映館によって違ったのでしょうか。
(これは「動画概要欄」に考察を書こうとしていて、まだ出来ていない事なのですが。。。)
公開初日、人が殺到して急遽、本来上演を予定していなかったスクリーンで早朝の繰り上げ上演を行っていましたので、その際のフィルム不足を補うために、「零号フィルム」まで貸し出されたのではないかと推測しています。ですので、普通の劇場、普通のスクリーンで流されたのは「正規版」という事なのだと思います。
> 人間が忘れてしまった誠実さや信義、献身を示してくれるのにはぐっときます。
そう、現代の AI 系作品って、これこそが押さえるべきポイントなんだと思うんですよ! v(^^)
多くの作品がここをはずしているように思えますが、これを押さえれば、大ヒット作が生まれる可能性が十分にあると思うのに、勿体ないことです。
(今ある、AI系作品でも、「無垢な人工の魂の言動に心が洗われる」という演出はある程度感じます。でも、その前に「所詮、人工知能には、人間の気持ちはわからない」、「人間様の方が優れている」というマウントが同時に感じられるのですが、それがものすごく目障りです。これを止めてもらえればすごくよくなると思うんですけどね。「2010年宇宙の旅」みたいに!)
> 特撮版ジャイアントロボの最終回なんかは良い例かと思います。子供の頃むちゃくちゃ泣きました。
私めは数久さんより少し歳が下で、ジャイアントロボの本放送をしているときは幼稚園でした。δ(^^;
なので、「毎週何曜日、何時に放送がある」ということが理解できておらず、「気が付くとやっている」という感じだったので、「全話」を観ることはできませんでした。(笑)
最終回はもう少し大きくなってから見ましたが、いやぁ、泣けましたね。v(^^)
第一艦橋の起動を徳川機関長が起動させるシーンは、ひおあきら先生作のコミックス版に描かれていました。映画でも描かれていると当時は思っていましたが、「なんで無いのだろう❓」ってなってました。そもそもカットなのですね😅
コメント、ありがとうございます。
そうなんですよ、Wiki の記述によれば長尺版は 152+28= 180分(3時間)にも及んだそうで、これでは配給会社がいやがったんでしょうね。泣く泣くカットされたようです。
故西崎氏の遺産か、新社のアーカイブしか考えられないでしょうね。
東映加工は他社作品をアーカイブしていないでしょうから。
コメント、ありがとうございます。
まだ現存していて、出て来てくれるのであれば、
坊ケ崎の海底からでも。。。
火星に不時着した宇宙船の通信カプセルの中からでも。。。
もう、どこからでもよいという気持ちです。(笑)
閑話:「幻の長尺版」おまけ動画~ up主の記憶違いかもしれないという程度のお話 ~でもコメントしましたが
噂の長尺版ですが、
ミルにデスラーの監視を命じたサーベラーに対して、ズォーダーが「女だな、サーベラー」と言うセリフを発するシーン。
間違いなくありました。(というか見つけました)
オールナイトニッポンでのラジオドラマ さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちで流されてます。
このラジオドラマ版ですが、なんとyou tubeにアップされています。
さらば宇宙戦艦ヤマト ラジオドラマのタイトルです。
ruclips.net/video/bp-GtvmQCjk/видео.html
40分:20秒からズォーダー大帝がしゃべっています。
コメント、ありがとうございます。
もう一つの方のコメントも拝見しております。ありがとうございます。m(_ _)m
旧作「さらば」最近の「2022」両方みました
ヤマト好きだし、それぞれ面白かったけど何だろうな・・・
私感ですが、新作は地球側の火力も数も多過ぎ!
なんかこう追い詰められ感と切なさが旧作の方が強く思えてしまいます。 あくまで私感です。
コメント、ありがとうございます。
多分なんですが、昭和の頃って、「ヒーローは孤高」だったので、それに慣れている私たちからすると、「物量とか、艦隊戦とかよりも、単艦で死力を振り絞る方がカッコいいと感じる」のではないかと思います。
そう、私めにとっては「ヤマト」や「子連れ狼の拝一刀」がその代表格なんですが、それからすると、今の戦隊ものとか、勇者パーティーって、あんまり燃えないんですよね。
@@cDkwW8EP3jf7 ありがとうございます
真田さんならテストもしないでサイコザクを乗りこなせそうだな~‼️
゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○(笑)
コメント、ありがとうございます。
真田さんなら楽勝でしょう!! v(^^)
初見です。よろしくお願いします。たしかヤマト完結編の映画パンフに書いてたと思うのですが、さらば上映後に、松本先生から若者は最後まで生きる希望を捨ててはいけないみたいなメッセージが届いてヤマト2が制作されて最終話、ヤマトが超巨大戦艦に突撃するのを止めたみたいな事が書いてた記憶が…。
コメント、ありがとうございます。
おぉ、その話は聞いた覚えがあります。
劇画版ヤマトの「さらば」パートで、ヤマトを見逃した時の土方艦長のセリフに
「死ぬなよ!
古代!
沖田さんは死ねとは教えなかったはずだ!」
というのがあるんですが、このセリフに松本先生のお考えが凝縮されているように思いました。
私も、45年前に劇場で観ました。ウィキの「長尺版」1,3.4ははっきり覚えています。ありました。
今回の4Kリマスターを観て、いろいろと印象が薄いのは、それに加えて土方艦長が戦死のシーンで古代が涙をこらえるシーンとかあちこちと
カットされているからだろうと思います。でも、権利関係で揉めまくったヤマトが、今4Kリマスターで見れるだけ嬉しいと思っています(Blu-ray買いましたw)
コメント、ありがとうございます。
今となっては確かめるのは困難そうに思いますが、1978/08/05 ~のロードショウ中にも細かい修正が行われていたフシはあるので、修正前の物に、お記憶の部分があったかもしれませんね。
> (Blu-ray買いましたw)
おぉ、複製絵コンテも手に入れられたのですね。v(^^)
いろんな所でコメントあるけど
古代「地球はこれでいいんでしょうか?」
徳川「敗けた船の艦長を?」
みた覚えがあるんだけどなあ?
小説やコミカライズ版じゃないと思うんだけど
コメント、ありがとうございます。
「地球はこれでいいんでしょうか?」は青春大通りのラジオドラマ版にはありますね。
カットシーンは宇宙戦艦ヤマト2で見れたんじゃなかったっけ❓さらばのシーンが時々見れるが❓
コメント、ありがとうございます。
「ヤマト2」に流用されたものもあると思いますが、例えば「土方司令の艦長就任に難色」などは、そもそも土方艦長は「ヤマト2」ではアンドロメダに乗ってますし、流用不可能なものもあるようです。
零号フィルムは存在する、しないは故西崎氏が知ってる事ではないでしょうか?
コメント、ありがとうございます。
たぶんですが、故西崎氏以外にもご存じの方はいらっしゃると思いますので、なんとか探し出して商品化していただければと願います。
公開時、長尺版の上映は多分なかったと思う。同じタイトルで同じ鑑賞料で、事情があるにせよ、同時公開の作品で、なんの説明も無しに一方は長尺版で、他方は短縮版の上映は同一商品に対して同対価を払っている消費者である鑑賞者を欺いていることになり、商業行為としても不適切。当局から注意指導もされかねない。当時書籍等でカットらしきシーンが掲載されていた覚えはあるので、長尺の0号フィルムは存在していたのだろうが、上映となると話は別、その後制作されたテレビシリーズ『2』と記憶が混同しているのでは。都市伝説と考えるのが自然だと思う。
いつもコメント、ありがとうございます。
> 商業行為としても不適切。
なるほど、この観点は思い至りませんでしたが、「長尺版公開」の否定の根拠としては正当なものですね。
それも考慮した上で、私めは
・公開初日に混乱を納めるためにやむを得ず「零号フィルム」の貸出まで行われた可能性はあるのではないか。
・「確かに見た」という熱い証言があるそうで、これは「記憶の混同」で片づけてはいけない物の
ように思うし、実は(違法行為なので公には公表できないが)証拠が存在する可能性がある。
と考察しております。
この動画、予想以上の反響で(←とてもありがたいことです。m(_ _)m 多くのみなさまのヤマト愛を感じられて、うれしい限りです。)、今はコメントの返信を書くのが精いっぱいで時間がとれないのですが、そのうち、概要欄に考察をまとめたいと思いますので、お時間がよろしければ、1~2か月後に、また、覗きに来ていただければと思います。m(_ _)m
長尺版はありますよ。
自分は観ました。
で、自分はヤマト2は観ていない。
高校に入学した年に初回上映を見て涙した者です。当時上映されたのは間違いなく長尺版です。
この動画を拝見し、重要なシーンの数々がバッサリ切られていることを知りとても驚きました。
モノ音声のすばらしさにも話が来ると思いましたが残念です
コメント、ありがとうございます。
ええと、「4Kリマスター化でサウンドがより洗練された」という話題のことですかね?
それでしたら、ちょっと検討しておりまして、BGMの迫力も素晴らしいのですが、声優さんのセリフ!、「あぁ、こんな繊細な演技をなさっていたんだ!!」というところをいくつか感じましたので、それの解説も出来たらいいなと思っております。
「さらば」で、私めが特に、「ここの演技、すごいな!」と思ったのが
雪ちゃんの「あと3日ね。」
と
古代君の「これが、ふたりの結婚式だ。」
でした。
ただ、もしかすると、面白い動画には仕上がらないかもしれないので、その場合はパス(公開断念)となりますが、どうぞご容赦ください。m(_ _)m
安彦良和氏の絵コンテ!
万歳!!
劇場公開当時、言われております
発進前に艦橋灯火点灯は>徳川さんが出てきていました。
土方艦長就任案に皆が難色を示したシーンがあったのも観ています。
これらは、ひおあきら氏の漫画版でも出てきていて当時、ちゃんと再現されているなぁと思っていました。
公開以降、ビデオ、dvd等、何本も拝見していますが、それらは収録されておらず残念な気持ちでいっぱいでした。
あと、これは当時私が聞き間違えていたのかとも思いますが、
デスラー戦後傷付いた雪と古代の会話で
「帰りたい….あなたと…(中略)…赤ちゃん…..」ときこえたのですが、私だけだったのでしょうか?
コレも何度観ても入ってないので、俺の空耳としていますがw
何にせよ長尺があるのなら出して欲しい!そのひとことですね!
コメント、ありがとうございます。
「幸運にも、長尺版をご覧になられた」のですね。羨ましい! v(^^)
おぉ。。。「赤ちゃん…」は聞いた覚えがありませんね。(笑)
あと、今日も「さらば」を見に行って(笑)、毎回、思うのですが、雪ちゃんの最後のセリフ、「さらば」では「それで、こそ、古代進! 私の、あ、ぁ。。。」ですが、小説版やシナリオでは「私の、あなたよ。」と最後まで書かれているんですよね。
なんで「あなたよ。」と言わないで「あ、ぁ。。。」になっているのか、ちょっと、気になるのですが、多分、一龍齋先生(旧芸名:麻上洋子様)が富山氏など、お仲間と相談した結果、あれがベストという結論だったんでしょうね。
そして、長尺版、出てくれないですかねぇ。
同じく、今日、知ったんですが、Xなどで結構、話題になっているとか、いないとか。。。
(私めはX、やらないんで、よく知りませんが。。。)
もっと話題になって、政策委員会の方々も動いてくれればなぁ。。。と願います。
「永久に」ではなく
「永遠に」
ですよね。
コメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、「永遠に」の間違いですね。どうも失礼いたしました。m(_ _)m
ところで、他の動画にもたくさん、コメントをくださっていますが、好意的なのか、攻撃的なのか、よくわからずに、返信の内容に困っております。(^^;
私めは、「聖典」を、細かい突っ込みが出来るくらい、深く愛情をもって鑑賞しております。
山室様は私めの動画を「画面に数秒だけ表示される文章」中から誤字を見つけられる程、ご覧くださっているようですし、私めがヤマトを見るのと同様に深く愛情をもって見てくださっているという事でよいでしょうか? v(^^)
ちょっと、そこがわからないので、他のコメントについては、とりあえず、ハートマークをクリックするにとどめて、返信はいたしませんが、どうぞご容赦ください。m(_ _)m
「幻の0号フィルム」の一部についてはロマンアルバム「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のストーリーでも紹介されてましたが、
自分的にはどちらかというと、ひおあきら先生のコミカライズで補完されてるふしもあると思います。あと「ヤマト2」などでも。
結構混乱させられました。
コメント、ありがとうございます。
そうですね。確か、「ヤマト2」で「女だな、サーベラー」と言っていたのは記憶にあります。
「ヤマト2」はそんなに繰り返しては見ていないんですが、このセリフ、妙に印象に残りますよね。
4Kでは無いがDVDあるから見に行ってないw
コメント、ありがとうございます。
いや、それは絶対に観に行くべきです!
後悔しないように、今すぐ、劇場へどうぞ!! v(^^)
女だな、サーベラーは結構有名ですよね〜…
沢山のコメントをいただきまして、ありがとうございます。
> 女だな、サーベラーは結構有名ですよね〜
そう、たぶん、私は「ヤマト2」で見たんだと思いますが、妙に印象に残るセリフですよね。
はっきり覚えています。
古代が第一艦橋に居るときにモニターやメーターに灯りがついたのは、徳川機関長が暇をみてヤマトのメンテナンスに当たっていたからで、尺の都合からカットされていますが古代が驚いていると徳川機関長が入ってきて
古代『徳川さん!』
徳川『驚いたかね?今すぐにでも発進できるようになっているだろう。暇をみてはメンテナンスしていたんじゃよ。』
古代『廃艦になると聞いていたもんで・・・・でも安心しました。』
という台詞が入ります。(^^)
いつもコメント、ありがとうございます。
はい、そのようですね。
そのシーンは、普通そうは思わないね
コメント、ありがとうございます。
ええと。。。
「第一艦橋に灯が入るシーンを見て、普通は『ヤマトには命がある』とは思わない」という意味でしょうか?
もしそうなら、夢を持たないと、アニメって楽しく見れないと思うんですが。。。(^^;
零号フィルム自体は存在します。しかし編集は初号フィルムを同一、つまり長尺版ではありません。スケジュールの関係から音楽や効果音のダビングまでする余裕はなかったと思われます。
零号フィルムの後に色味などを調整した初号フィルムでいったんの完成。その後、プリント重ねて2号3号となっていくわけですが、つまり零号フィルムとはこの世にたった1本しかないフィルムです。仮に零号フィルムが長尺版だとして、この世にたった1本しかない長尺フィルムが日本全国の劇場で同時多発的に見られていること自体、おかしいのです。
要するにニセ記憶、マンデラ効果です。
コメント、ありがとうございます。
「長尺版が一部劇場で上演された」については、概要欄に考察を書こうと思っているのですが、まだ、出来ていません。m(_ _)m
私は、「有り得た(かもしれない)」と考えています。
根拠としては下のような感じです。
・当時はフィルムで上映されていた。
・公開初日は観客が殺到したため、急遽、複数のスクリーンで早朝の繰り上げ上演が行われた。
・フィルムの予備が潤沢にあったとは考えにくい。
・仕方なしに、「零号フィルム」など「正規版」ではないものも貸し出された。
・1セットのフィルムで、複数のスクリーンでの上映を行う方法はあるが、リスクを伴うので、私ならやらない。
私は映画館の関係者でも配給会社の関係者でもないのであくまで想像ですが。。。
完結編もヤマトに意思があるかのように、自動で地球に戻るシーンが有りましたね。
あれもシナリオでは「緊急時に作動する非常操縦装置が働いた」という説明があったのですが、カットされて劇中では説明不足ですね。
アナライザーのセリフが「マジ」になってしまいました。
「永遠に」でも地球脱出時に全員が仮死状態となって無事逃げおおせたけれど種明かしをカットしました。
そのせいで暗黒星団のレーダーや生命センサーはザルという風評被害にw
コメント、ありがとうございます。
そうそう、ありましたね。
当時は「ヤマトに意思がある」はそんなに違和感はなく、むしろ歓迎していましたが、歳を重ねると考えが変わるものですね。。。
ヤマトに対する思いは人それぞれでいいじゃないのかな
それがヤマトの良さでありヤマトへの愛だから…
再度のコメント、ありがとうございます。
「さらば」での真田さんの言葉を借りて返信いたしますと。。。
「ヤマトへの愛、か。。。」
(後で涙ぐんでいる齊藤君が、なぜか印象に残ります。(笑))
そうですね。😊ヤマト愛そうですね。😊
ヤマトの良さとヤマト愛をフアンの私達の掟ですよね
@@宮本千帆-g1o ヤマトが好きでナンボです!
そうですね。ヤマトフアンで皆さんであり続けましよう~😊その通りですね。😊返信有難うございました😊
第14回 魔女はささやくは本当神回!2199という新しいヤマトの中で、こういう精神性に踏み込むヤマトも良いと思いました。
コメント、ありがとうございます。
おぉ、「『魔女はささやく』は神回」にご同意いただけるとは嬉しい限りです。v(^^)
リメイク版2199 は村井さだゆき氏が脚本をご担当成された回は、どれもすばらしいと感じております。v(^^)
あの話は凄かった
演出力の塊
なるほど、絵コンテからカットされた場面があるのですね。確かに話のつなぎで、?と思わせるところが何箇所かあった様に覚えています。ここの動画では色々と新しい気付きをご提供頂いています、いつもありがとうございます。
いつもコメント、ありがとうございます。
先日の動画でお見せしたムック本に「さらば」のシナリオ全編が載っている物があるのですが、徳川機関長登場の件はそこにもありました。
今回、絵コンテでも存在が確認できたので、その後の
絵コンテ→作画→フィルム化
までされているという可能性がだんだん高くなってきているように思います。v(^^)
長尺のフィルムがあるなら見てみたいですね。絵コンテカット部について他の方もコメントされていますが、ひおあきらさんのコミックでは描写されていた様に思い出しました。最早、所持しておりませんし昔の事なので不確かですが、佐渡先生の“その言葉を待っておったんじゃ”、計器オン後に徳川機関長が現れる、大帝の“女だなサーベラー”は描いてあったかと、土方さんの艦長就任に対しての反対意見の場面もあった様な、、、懐かしいです。
とにもかくにも、『宇宙戦艦ヤマト』は、この作品で終わらせておくべきだった。
テレビ版は、要らなかった。
コメント、ありがとうございます。
う~ん。。。
「要らなかった。」とまで言ってしまうと言い過ぎな気がしますが、(^^:
当時の私めも「期待している物とは違う」という感想を持ちつつも、しっかり「完結編」まで応援を続けていました。v(^^)
その通りでやんす。
ここで終われば伝説になった。
えっ?「女だな、サーベラー」無いんですか?
それと1が無いとは信じられません。さらばのテーマとして重要な部分です。
あるでしょ普通…
リアル世代ですが1〜4まで記憶があり、4、1、2、3の順に濃いです。
ヤマト2やオールナイトニッポンでの放送など(にはあったとして)をハードリピートしているのでそこで補完された可能性もあります。
私本人はさらばの作品作りは少し安直だったかと思っておりますが…
今になって、政権批判や女性問題へのコンプラで消したのでは??と勘繰ってしまいます。
コメント、ありがとうございます。
「2」、ないんですよぉ~。みなさんの記憶にあるということは、結構、インパクトがあるセリフだったんですね。
「1」は、「さらば」公開前に、ささきいさおさんのラジオ番組で、「冒頭」~「デスラー登場」までのラジオドラマを放送した時があったんですが、そこにはありましたね。
お記憶にあるのは、もしや、これでしょうか?
その時は「さらば」のBGMはまだなくて、バックに「交響組曲」の「スターシア」が流れておりました。
その時のズォーダーの表情まで覚えてるんだけどなぁ。
ラジオのほうテープ残ってないかなぁ。自分の押し入れにw
当時の初回放映ではあって後にカットされたのか…脳内ではラジオドラマと小説版でごっちゃになっているかも。都市帝国崩壊後、古代の呟きの後、島の"雪くん、佐渡先生、徳川さん…"はラジオドラマで聞いたのか、復刻絵コンテにはありましたね。 ラストの第一艦橋のシーンが2種類用意されていたのは驚きでした。゚(゚´ω`゚)゚。
コメント、ありがとうございます。
おぉ、早速、複製絵コンテ、読み込まれてますね! v(^^)
> ラストの第一艦橋のシーンが2種類用意されていたのは驚きでした。゚(゚´ω`゚)゚。
おぉ、流石、見落としてませんね!
これについて、「おまけ動画」を作る予定です。
4K版さらばを見た。
50年ぶりの劇場版の視聴。
同じ年の人が、集結しました。
テレビ版からのリマスターで、いつかオリジナルをまたやってほしい。
いつもコメント、ありがとうございます。
そうですよね。「テレビ版からのリマスター」、是非、お願いしたいですよね。v(^^)
ヤマトには意思や魂は自分もいらないと思います。アップ主さんの意見に賛同します。
でも、ヤマトIIIでは意思がある様に描かれてましたね。
コメント、ありがとうございます。
> ヤマトIIIでは意思がある様に描かれてましたね。
そうでしたね。
歳をとると考えが変わるようで。。。
当時の私は「ヤマトには魂がある!」がカッコいいと思っていましたが、今は「それは止めて欲しい」と思っています。
不思議ですね。。。
ヤマトは、一作目のナレーションで『君』と呼ばれていたり、完結編の最後でヤマト本人の唯一のセリフ(霧笛)ボエー!があるのが好きなんだけど。
いつもコメント、ありがとうございます。
申し訳ございません。私めの操作ミスで返信が遅れました。m(_ _)m
私めの研究の成果によりますと(笑)、「急げヤマトよ! イスカンダルへ! 地球は君の帰りを待っている!!」の、あのナレーション、その回に視聴者が味わったドキドキ・ワクワクがエンディングのこのナレーションのお陰で、全部ヤマトに帰結するという演出で、結果的に「ヤマトは偉大な艦!」という印象形成に大きな役割を果たしていたものと思われます。v(^^)
あれは切なかったですね。船体すべて震わせ沈むシーンは身体に染み付きました
ヤマトはアニメ版であり小説版は邪道!一緒にするな!
コメント、ありがとうございます。
ええと。。。δ(^^;
多分、このコメントの内容からすると、
・ 他のヤマトの小説を色々ご覧になられた結果、あまり気に入るものがなかった。
・ 動画で紹介した「小説版:さらば宇宙戦艦ヤマト 1,2」はご覧になられていない。
ですよね?
でも、ご安心ください!! 動画で紹介した小説版:さらば宇宙戦艦ヤマトは、「さらば」のストーリーに忠実に沿って展開されますし、文学的に見た時の内容も「かなり良い」です。
これだけヤマトがお好きなら、ご覧になっても楽しんでいただけるものではないかと思います。